今年は元旦早々、ビックリするほどの地震。


実家がぺしゃんこにつぶれてしまうのではないかと言う不安もありつつの。家族全員無事で安堵。


いつも行く、ショッピングモールの天井が落ちて、初売りに行く予定がなくなってしまった‥と、落ち込む長女だったが、




調べてみると、天井が落ちた場所は閉鎖しているものの、ショッピングモールはやっているという。


えっ?すごっ‥。短時間なら寄れるけど、行ってみる?と現地に向かった。


余震で揺れても、「また揺れてる」と言いつつも、買い物の手を休めないお客さん達に違和感を感じつつも、自分もその一員として買い物をしていたり。


穴の空いた書道パフォーマンスの紙が、唯一見られた地震の形跡。


同じ県内に、断水で避難している人もいるというのが嘘のよう。



3日、帰省を終えて、またいつもの日常が始まったが、新聞では日毎に犠牲者の数が増えていくし、本当、まだまだ怖い。


不安が心の中をぐるぐる回る年の始まり。