月曜日
初登園。ちゃんこに、「でんちゃんのお弁当いいなー」と誉められ、お弁当を自分で園バックに入れる。
「え?せんせいといっしょにたべるのー?ママとがいい!」
と言いつつも、園には行く気あり。
アパートでかっこいいよー‼と、制服姿を誉められ、てれながらのバイバイ(〃^ー^〃)
園に着くと、お砂場で遊ぶ子供たちのところを指差して、
「でんちゃんもやりたい!」と。
いいねー!
先生と、中で場所の確認。くつをぬぎ、靴箱へ入れる。 制服のボタン外し、帽子をかける等自分でできた。
スモックを着るのはまだちょっと難しいかな??
トイニのマークは、嫌いで嫌いで仕方ない虫(笑)バッタかな?
各場所に貼ってあり、コップかけの場所、お道具箱の場所の説明を受けるも、聞いてない…。
私が、主任先生の説明を聞いている間に、トイニは先生とどこかへ…。さらば‼トイニ。がんばれー(^_^)/~~
初日を無事に過ごしたようで、1時にお迎えに行くと、また制服に着替えて待っていたトイニ。
担任の先生には、お母さんのこと一度思い出して泣いたんですけど、すぐ遊びに戻りました‼全然平気みたいです。明日からは2:30お迎えで。
と言われた。
あと、つくし教室でお世話になっていた先生からは、年中のお姉さんの後をついてまわってあそんでいました。お姉ちゃんいるって言ってたから、お姉ちゃんと遊ぶと安心するのかな?
と言われた。
帰り道、たった一日預けただけなのに、この幼稚園に入れてよかったなーと、思えた私。
なぜなら、前の幼稚園、先生方が多すぎて、会って挨拶はすれど、担任、副担以外の先生からはほとんど声を掛けられなかった。ちゃんこの話を聞かせてくれるなんて、担任以外にないし。
ましてや、会計の長という、かなりのデカイ役員の仕事をしていたのに‼である。
やはり、マンモス校は私には会わなかったんだと思う。
夕方、知らない番号から着信があり、トイニのクラスの役員さんからだった。
連絡網がある時は○○さんからかかってきますので、よろしく…。という話だったが、この丁寧な感じ、白百合(=あんもの幼稚園)以来で、なんだかほっこりした。
トイニも砂場で先生とおやまを作った話と、
ママがいないよーって泣いたんだよ!!という、なぜか自慢げな話、
あとは、牛乳をおねえさんがあけてくれた話をしてくれた。(⬅多分クラスの女の子かな?)
ながーい昼寝の途中、寝ぼけて、超ブッつぶれた不細工顔のトイニが泣きながら寝言を言っていたのを見た。
幼稚園の夢かな??
とりあえず慣れるまで!頑張ろー‼