急遽目の手術となってしまって

11月の終わりから12月の始まりの記憶が…(ㅎ.ㅎ )


気がついたらクリスマスですわ( ̄▽ ̄)

目の手術の記事も早く書ききってしまいたのですが

12月の始まりを術後として過ごしてしまったので

今になってバタバタしてます


私の目の事で

書けなかった11月の事をちょこっと


ビビの具合が悪くなって

これは念の為に実家のあんずもとにかく血液検査しておこうと言うことになって

あんずも血液検査をしました


そうしたら

あんずも肝臓の数値が悪かったえーん

あんずの場合は糖尿病の数値も少し悪く

糖尿病予備軍あたりの数値でその辺をカバーするために肝臓が頑張ってくれていたらしく

少し肝臓が疲れているような状態でした


あんずの場合は理由が分かる肝臓の悪化

まずはお薬を飲んでみて様子を見ることになりました

肝臓の薬とか詳しいお話は

また次でゆっくりと


月詞は相変わらず良い時もあるけど悪い時も結構あるという感じで

うちに帰ってからもう少しで2年になるのかな?🤔なのですが

不安定な状態で良い時は2週間に1度悪い時は毎週の通院が続いていました


11月の初めくらいから

またまたまた具合が悪くなり始めて

パタリとご飯を食べなくなってしまった

そうなると毎日のお薬も飲めなくて

色々と工夫をするのだけどなかなか上手くいかない

その間にどんどん弱っていってしまって病院へ通いながらも一時は4キロをこえて太り過ぎかもって笑えるくらいだった体重も減り始めて

背中の骨がゴツゴツと感じる汗


そのうちに全く水もご飯も食べられなくなりました

ここまでがすごく早かった

小太郎の時に入院や手術、抗がん剤、強制給餌とかこの子達が嫌がることはもうなるべくしないと決めていたのだけど


月詞は体重も増え始めていたし

食べることも気力はあるんじゃないか?と感じて少し強制給餌をしてみました


食べる気力があるとはいえ

今まで触らせるくらいはさせてくれていたけど

家庭内野良としてうちで気ままに過ごしていた月詞


病院へ行くのにも洗濯ネットに入れて捕まえるしかなかったし

もちろん抱っこなんて絶対無理‼️


それでも食べたり飲んだり出来ないともっともっと弱ってしまう…と小太郎の時を思い出しつつ


強制給餌しました






洗濯ネットに入れて

バスタオルでくるみ

少しづつ口の中へ





ステロイドが飲めなかったのでおめめから膿がえーん

顔が浮腫んで圧迫されて口の膿が目まで行ってしまったそうです

これ、とても辛かった


月詞も私もドロドロになりながら少しでもご飯やお水が食べて飲めますようにと




病院では

とうとう入院という言葉も出てしまいました…

元々生まれつきかもしれないのだけど消化器あたりのぐあいがわるいことや

今まで治療を続けている多臓器にある腫瘍と難治性口内炎に加えて

腎臓の数値もめちゃくちゃ悪くなってると

かなり脱水症状も進んでいると


でも、やっぱり、

入院はもうさせたくない

それが私のエゴなのかもしれないけど

月詞に不安な気持ちになってもらいたくないと

今回はもう見送る覚悟もして入院はしないことを先生に伝えました


先生はその気持ちをちゃんと受け止めて下さって

まずは今日から3日間毎日病院に通うことと言って

通院で治療することにしました


毎日の点滴とステロイド💉

家では少しづつ強制給餌や食べやすいようにと工夫したご飯


3日目くらいに月詞がご飯を食べようとしました


目も綺麗になり始めてきてます

おめめは丁寧に清浄綿で拭いてやりました


フラフラとはしてるけど

目つきもしっかりし始めて

歩こうとして

お水を飲もうとして

ご飯を食べようとして…

少しづつだけど上向きに


毎日の通院は一日おき、三日おきとなり今は1週間おきに戻れています


私が目の手術を入院せず日帰り手術にしたのも月詞の状態が悪かったのも心配で

入院できなかった


月詞が悪くなったことで小さな奇跡がおこりました😆