色々書こうと思っていましたが、、、

とりあえず。


心は落ち着いたり

ざわざわしたり。





最近の私は

その理由を

それをずっと探しています。


心の持ちよう、というか


理由を明確にして

それが彼とまだ居たい理由にしたい、

のとと


離れるための諦め、

みたいな

相反することを

同時に考えてしまうこと。



その理由はまた、

それなりに

些細に色々あって。



で、

でも

結局は、


"頑張ってでも会いたいか。"

無理してまで会わないか。




なのかもしれない。





タイミングは

待っていても訪れない。





先日もそうして、

私は会いました。



一旦別れたら戻るのは厳しい


その友人の言葉を胸に、

会いました。






私たちは

どちらかが別れよう

と言えば


別れなければいけない関係。

もつれ、

なんては絶対起きません。



だから、

突然ブロックしたり、

理由を言わないで別れることは

できない関係だとは

思っています。




婚外は報われない。

未来もない。

人を不幸にする。







でも、

一概にそうは言えない。

と、身勝手ながら


私は思っています。



家族にわからないよう

努力をして、


家族も

自身の幸せをも

守ることはできると


思っているからです。





それでも

しんどくなる。


それは婚外だから。


嘘を重ねるから。

すごくパワーがいるから。


誰にも、

自分にも、

嘘を重ねるのはとても疲れるし、


会う度に

賭けをしているようなもの、

だから。



何かあったら

全て崩れてしまうかもしれない。


でも

少なくとも私は、


そんな中で


何かあった時のことへの

いくつも対処法を用意していますし、


覚悟は

持っています。



でもそんな覚悟を使う機会なんて

訪れない方がいいに

決まってる。


その為に

毎日

会う為に

日々を生きている。









離れる理由と離れられない理由を

探しながら


彼を見ました。


そこには

ただ私と過ごすのを


普通に、当たり前に、


している彼がいました。






つけ麺食べる?




私たちは傘をさして

店に向かい

ラーメン屋に並び、

食券を買った。



普通に

お互いの選んだつけ麺の汁を

味見して

私は彼に麺を多くあげ、


自然な笑顔が溢れる。



味の感想を言い合いながら

その帰り道歩いて、


また買い物する場所へ、


並んで

手を出されたから手を繋ぐ。



触れたいのは彼しかいない。



そう思いながら歩いて


雨の中

目当てのものを


二人探しました。