※こちらは陽性判定後の記事になります。苦手な方はスルーでお願いします。
BT11。
再判定のためにクリニックに行った。
今日も早朝、7時半で早起き辛かった
再判定の結果、HCGは566だった。
前回、BT9で266だったので、2日で2倍強。
通常、1.5日で2倍の増え方というから、ほぼ予定通りの数値です。
体調の変化としては、つわりっぽい感じが始まってきていて、特に明け方、気持ち悪くて目が覚めてそのまま気持ち悪い・・・と思いながら、まどろむ感じ。
あと、昼間も気持ち悪さがうっすらあって、なぜか背中が痛い。
あの、熱があるときのような、体の節々が痛む感じ。
謎の感覚ですが、そのためか食欲が落ちていて、つい食べるのが疎かになってしまいます。
昨日、あまり食べなかったら、あの「体が火照って子宮に違和感」循環があまりなかったので、良くないと思って、今日は食べたくないけど頑張って夜食べた。
昼間はやはり酸っぱいものが食べたくて、食欲もないし冷やし中華で済ませてしまったので、夜は魚や餃子、野菜等食べたら、ようやく、消化されてきた頃、「体の火照り&子宮違和感」が戻ってきた。
やっぱりね、この時期、とにかくちゃんとした栄養素を取り入れることは大事だと、昨日と今日の体と子宮の違いで痛感しました。
体重が増えるのは嫌だけど、頑張って食べよう。
で、よくよく考えたら、やはりこの「体の火照り現象」は、黄体ホルモンのせいじゃなくて、ヘパリン注射のおかげじゃないかなと思うようになった。
なぜかというと、昨日、午前中だるくてボーッとしていて、なんかやる気が出ないなあと思っていたあと、ヘパリン注射を打ったら、急に体が軽くなって、すごい動けるようになったんですよ。
午前中は、血液がまだドロドロしていて体がだるくて、ヘパリン打ったとたんに血流が良くなってやる気も出たのかな?と思った。
同時に、体の火照りも出始めた。
もう、ここまで違うと、私はヘパリンなかったらやばすぎるなと思った次第。
ところで、日本の不妊治療のクリニックって、めちゃくちゃ待つイメージがあるじゃないですか。
うちのクリニックは、ほぼ待ちません。
というのも、ドクターと会うのって、初回と内膜チェックと移植の時くらいで、あと他の日はみんな、担当の看護師さん(IVFコーディネーターというらしい)がやってくれる。
血液検査のときは、血液とったらそのまま帰っていいから15分で済む時は済むし、疑問があったり、薬のことや注射について質問したいときは、その担当の人に相談する。
だからだと思うのですが。
日本も、そういう風にしたら混まなくていいのに、とちょっと思った。
血液検査の結果も、後でメールや電話で来るから、待つ必要もない。
日本はいちいち、血液検査の結果や薬の処方などもドクターが対応するから、大変なんじゃないかしらと思った。
日本人はみんな、「ちゃんとドクターに診察してもらわないと不安」て感じなのかもですが。
フレキシブルに対応するようなクリニックが、日本にもあってもいいんじゃないのかなーと、思いました。
待つのもストレスだし、妊活の大変さの一つでもありますからね。
できるだけ、いろんな意味で合理的に行って欲しいなと。
私が治療するわけじゃないけど、思いました。
さて、ここでまた妊娠検査薬の画像を載せますね。
まずは、ダミーから。
オアフ島、ノースショアの海。
この海の色が好きです。
画像、下に出ます。
苦手な方は、ここでお戻りいただけたらと思います。
濃さは変わらないようですが、やはり、気持ち濃くなってます。
あと、判定線が浮き出る時間が、尿をかけたらほぼすぐ出てきているので、そこに変化があります。
BT1〜BT11までのまとめも載せます。
判定線の左端の濃い部分が、少しずつ太くなっているのが分かる感じですかね。
このあと、また来週、3回目の判定があってから、内診して胎嚢確認へと進みます。
今、また子宮のど真ん中がぐいぐい押されるような感じが強くしてきているので、卵ちゃんが成長を始めたようです。
昨日と、今日の昼間まではこの感覚が薄くなってたから、よかった!
やはり、ちゃんと食べなきゃですね。
睡眠も大事なので、寝ます。
おやすみなさい。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました