PGT(着床前診断)の結果が返ってきました。


二個、胚盤胞になったうち、一つは正常胚で女の子、もう一つは異常胚で男の子だったそう。


がーん。


二つとも正常胚だと勝手に思い込んでいました。


今回は貯玉できていると思っていたのに、、、


もしくは、一つ目で妊娠できたら、また次の凍結胚盤胞で二人目トライしようと思ってたんです。


やっぱり兄弟がいた方がいいかなあと思っていて。


理想は、最初女の子で、次は男の子。


勝手に妄想が膨らんでいたのに。


残念です。


まあでも、性別が反対でなくて良かった。


私は絶対に女の子が一人は欲しいので、これが逆で、男の子が正常胚で女の子が異常胚だったらかなりもっとショックだったと思います。


とはいえ、喜んで良いのか何となく微妙な気持ちになりました。


これがやはり、凍結卵子でなくフレッシュだったら、胚盤胞も8個くらいできて(他の方のブログを読んだりするとですが)貯玉できてるので、兄弟を作りたい時にはやはりいいなあと思った。


まだ一人もできていないのに、妄想先走りすぎですね。



ところで、異常胚ができる確率ってそんなに高いと思っていなかったんだけど、どれだけの確率でできるのだろう。


自然妊娠だったら、染色体異常の胚は流産する確率の方が格段に高いわけだから、そんな確率なんてわかりっこないのかな。


とはいえ、そもそも今回は、最初はPGTに出さないで移植してしまおうかと思ったりしたので、この結果を見たらやはり出して正解だったなと思い直しました。