本日は、午前中のハンドボール部の指導を終え、急ぎ江南市民文化会館に行きまして、井上淳一監督の映画『青春ジャック 止められるか俺たちを2』を見てまいりました。開演ギリギリの到着で駐車場は満車、会場に入ると満席の人でした。

 

 映画が始まる前に、井上監督とシネマスコーレの木俣さんが舞台に上がり漫才のような掛け合いがあり、本編が始まりました。映画の内容は劇場で見ていただくとして、青春時代の甘酸っぱさ、何より映画への愛がひしひしと伝わってくる映画で、あっという間に時が流れていきました。滝の校庭、本館の階段、廊下がシーンに出てくるとより親近感がわきました。会場では、退職された滝の先生方、OBOG、現役の職員の方とお会いしました。

 

  最後の舞台あいさつでは、井上監督のトークに会場が引き込まれほとんど帰る人はいませんでした。映画の奥深さに圧倒された1日でした。

 

  映画『春の香り』も、皆さんに愛される映画になることを切に願っています。