京極の昔。 | harunohitsuji

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酒井紫羊の陶芸ブログです。

今日は朝からお茶のお稽古でした。
雪がちらつくお庭。蹲には氷柱…!
すごく風情がある中でのお稽古。
至福の瞬間です。
途中、メジロの集団がお庭で遊んでいました。

写真はイメージです。フリー画像をいただいてきました。

それにしてもハード!
  1.絞り茶巾(流し点て+筒茶碗の扱いも)
  2.唐物
…お昼休憩… 
  3.花月(貴人清次付き)
  4.花月(貴人清次付きぱーと2)
これらは全部初めて!……頑張って覚えます。
まずは真のたたみ方を忘れないように…

今日初めて「唐物」をやったのですが、
「中国では日本とロクロが逆向きだから、清める時も逆になるんですよ」
と先生。
なるほど。そういう意味があったとは…!
陶芸とお茶はやっぱりつながっているんだなあ…と
いつも感じさせられます。


マーちゃんにDMを戴いていたので、
松坂屋さんでやっている「佐賀県陶芸展」を観て
三越さんの「大京都展」へ行ってきました。
↓京極の昔。(一保堂詰)

京都限定のお抹茶買いました。
お稽古で、いつも勝手にお茶銘を拝借しています(汗)
でも本での知識だったので、ちゃんと戴いたのは…初めて。
あまくておいしいお茶でしたー。
京都限定なので、また買いに行かなくちゃ!

舞妓さんみたいな簪が欲しかったけど、展覧会でもお茶事でも
使えないってことはずっと使わない…。
帯留も使えないってことは使う機会がない…。
着物のアクセサリーって、カワイイのに買えないから困ります!