今日は私が死産を経験した日のことについて、
考えたことを残したいと思います。


私が死産を経験した日は、
3月20日…春分の日でした。
3月ですが、とっても風が強くて寒い日でした。

これは余談ですが、ユーザー名はそれにちなんで、
「はるのひ」にしています。(ほんとに余談です笑)

恥ずかしながら、春分の日とは
一体どんな意味の日なのか知らなかったので、
死産をしてから、一体なんの日だろうと思って、
インターネットで調べてみました。

春分の日は、昼と夜の時間が均等になる日だそうで、
ご先祖様のいる彼岸と私たちのいる世界が
通じやすくなる日とのことでした。

これを知って、亡くなってしまったうちの息子を
私たち夫婦のご先祖様が
迎えに来てくれたのかなと思ったのです。

もし、ご先祖様たちがいる彼岸があったとしたら、
どうかふたりの息子をよろしくお願いします。

そうやって、ときどきお空を見上げるのです。