たま通信’93年3月号より 多数の応募に頭を下げるたまの皆さん。
13年近く前に同じことを一度書いていますが、おさらいしてみましょう。
たま企画室はファンクラブ新設にあたって、会員からF.C.の名前を公募しました。
題して「F.C.名付け親リーグ戦」。
一番人気は「たまてばこ」、続いて「たまのこし」。
他にも、えんとつ/ちゃちゃぷ/りうまち/かぼちん/たまの会/牛膝、等々。
しかしメンバーは「普通なのが一番いいんじゃない?」と言い始め、
結局「たまファンクラブ」に決定しました。
どうやらここで、たまと会員の間で誤解が生じていたようです。
たまはF.C.名を募集していたのですが、ほとんどの会員の皆さんは、F.C.の愛称募集だと思っていたのです。
前に所属していた事務所であるPCMの時は「虚言倶楽部」でした。でもこれはF.C.名ではなく愛称です。
現にその前に「たまファンクラブ」と書いてあります。
そこのところをたまもきちんと理解してれば、ユニークな名前が付けられたのになあ。
という訳て、たまの意図をちゃんと理解して応募した東京都世田谷区の方と、岡山県総社市の方が名付け親となりました。