お久しぶりです！
堤春乃です！
いつも暖かな応援本当に本当に
ありがとうございます！！常日頃、弾き語り配信は
しておりますが、LIVEやTwitterなどのSNSで
私の活動を見守っていただいてた方々には
私の今の音楽活動の現状をお伝えしきれていないので
今日ようやく文章に起こし伝えることができます。
もっと早くUPできればよかったのに
お待たせしてしまったこと申し訳ありません。
長くなるので目次？をここに
・今がんばっていること
・ヤナギマン音楽プロジェクト
・15日企画LIVEについて
・新しいお仕事
・第二の夢
・決意
なるべく簡潔に、でも心を込めてお伝えします⁂
【今頑張っていること】
音楽制作、配信、新しいボイトレの反復、ライバーのコンサル業、物件探し、coverの研究です。
micoアプリの配信で昨年9月
長期大型音楽イベントでたくさんの方の
応援及びmico史上初の最大課金額で優勝し
有名プロデューサーヤナギマンさんに
アドバイスをいただきながら音楽制作できるという
活動がはじまっています。
こちらは2月の半ばに実際にお会いし、
本当にたくさんの
アドバイスをいただきました。
正直それをすぐ実行できるほど
簡単な内容ではなくすぐに
作曲や歌ができるようにならなくて
毎日葛藤しています。
でもとても大事な作業に感じています。
小さなパズルをひとつひとつ組み立てていってるような
東大受験を控えている受験生のような(そんなガリ勉になったことないけど)
ゴールが遠く感じるけど目指すはこの一点
そんなイメージです。
気持ちの変化、歌の変化、作曲のアイデアや
息抜きなども含めて配信は今も自由に
やらせていただいてます。
これが本当にありがたいです。
引きこもってばかりの生活で
豊かなコミュニケーション、ファンの方と繋がり
笑ったりできる時間があるのは
このコロナ禍で非常にありがたく幸せな
活動ができていると日々実感しています。
配信はなるべく毎日やるのが鉄則で
長期に渡りのお休みはとれないのは
どのアプリのプラットフォームにも言えますが
私は単発的なお休みを入れつつ現在は
有名ボイスビルダー阿部あかね先生の
ボイトレも受け始めて
全く使ったことない筋肉や歌の知識を
取り入れながら練習しています。
慣れないことを毎日こなすのは
部活の大会のようにエネルギーを使う作業であり
大変だけど勉強になっております。
レッスンの内容と重なってる取り組む課題が
時々反対のことになってしまう点もありましたが
あかね先生に確認していただきながら
進めております。もう感謝感謝です。
また、さらにライバーのコンサル業という
お仕事もスタートしました。
ライバー活動してきた私だからこそできる
次のステップにも足を踏み入れて、
今年の2月から正式にとある企業様と契約し
現在は自由な時間にコンサルやシステムなどに
携わっております。
こちらは私の第二の夢に繋がる重要な活動となります。
詳細やそれにまつわる物件探しは
下部の方でお話しします。
毎日これらをこなすとあっという間に20時間が
経過し、寝れない、どれを優先したらいいか
わからない、休んでいいのかもわからない、
立ち止まって考える時間もない、、というのが
3月中頃まで続きました。
今は新しいことにも慣れてきて
優先順位を組めるようになってきました。
まだまだ不器用で途中で
熱が出たり体調を崩したりして
自分の限界に気づいて強制終了(休む)
が入ったりという感じです
【ヤナギマン音楽プロジェクト】
ヤナギマンさんのお時間をたくさんいただき
限定回数でお会いすることができるチャンスが
まだ私の手元に残っています。
なんのアドバイスをいただくか、
何をお願いできるかも私の自由という
幸せすぎるプライズをmicoからいただき
制作が進んできたらまたご予定をお伺いして
見ていただこうと思っています。
前回は本当にたくさんのアドバイスをいただいて
その中にcoverのおススメをしていただき
選曲や聴き方、再現の仕方も詳細にいただき
これがとてつもなく難しく、時間がかかり
何度も知恵熱でダウンするを繰り返しました
制作も並行してボイトレも並行して
アップアップになっていましたが
順番をつけて取り組むことにしました。
今は阿部あかね先生のレッスン内容に
いったんしぼっています。
あちこち手をつけてスタートしましたが
一個一個クリアして実力向上といい作品に
結びつくようにとスケジュールを組みました！
まだプロジェクトは続くのでぜひ
見守っていただければ幸せです。
【15日企画LIVEについて】
昨年12月15日(企画のラスト一回)が
プロジェクト始動にかぶりキャンセルとなりました。
私はそれが悔しくてなりませんでした。
また、それに伴うLIVEDVD制作も延期中になっており
楽しみにしてスタンプカードを押していただいてた
ファンの方々をお待たせしてしまっているのが
心苦しくてなりません。
バタバタしてしまってますが
新しい発声と楽曲をひっさげて
オミクロンやコロナの世の中の情勢も見極めて
タイミングいいときにカムバックさせてください！
そして全然違う私がそこで見せられるように
現在の修行期間も見守っていただけたら嬉しいです！
よろしくお願い申し上げます。
【新しいお仕事】
上記で何度かお伝えしたライバーコンサル業が
今年からはじまりました。
ライバー活動及びアーティスト活動をしているうちに
なかなか活動が広がらないもどかしさと大変さが
痛いほど身に染みました。
アーティストは歌が上手いから人気になるわけではなく
見た目の良さで広がるわけでもなく
人間性なんだと(特にインディーズは)
改めて思いました。
音楽活動をしてる方はひとりで
頑張っている人が多い現状。
もちろん周りはライバルですから
仲良くしたくないと心に秘めてる
アーティストさんも少なくありません。
とても大切なことだと思っています。
でも私は好きなアーティスト、CDを持っている
アーティストはたくさんいます。
つまり人は"好き"をたくさん持っている。
私ひとりを好きになって！という活動は
大事なのですが多くの方の
"好き"というカテゴリーにいれてもらう活動を
したいと考えるようになりました。
チャンスはそこにあると思ってもいます。
そしてアーティストさんはやはり芸術家で
どこか尖ってどこか欠けているのが
魅力だと思っています。
極端にいうと作品や歌声は素晴らしいく
コミュニケーションや宣伝が下手、、
でも2人だけで友達みたいに話せば
天真爛漫でなんて魅力的！！みたいな。
その子の人となりがわかってはじめて
その子の音楽もより好きになる。
やっぱり人間性をダイレクトに伝えるのは
大切なんだと。
自分も含め、不器用な人が周りにたくさんいて
普通のブッキングLIVEでは
伝えるのは難しい部分もあるのだと感じました。
ライブ配信はそこに特化しています。
自分という人間を音楽以外の観点からも
知ってもらい好きになってもらえます。
だからこそ伝わる曲もあったり。
でも時間ノルマとか大変なんですよ(みんなそこ気にしてるはず)
配信の観点、リスナーさんの観点、
アーティストのやりたいことや思い、
未来の活動への広がり、
あわよくば活動の広がりをもてる起爆剤のような企画
をしたい！！
アーティストとしては単体ですが
定期的に大きなコミュニティとして
大きなエネルギーで仲間を集めて活動して
世の中にアプローチしたいと考えるようになりました。
人のためみたいに聞こえるかもしれないけど
自分のためでもあります。
そして高齢の父がカフェをやりたいと言っていた夢、
それを私の企画に融合し
単発的なイベントのときに呼んで
あげたいなと思っています。
両親が元気なうちに恩返しがしたい、
いつも応援してくださるファンの方にも
新しい楽しみをお届けしたいそれが恩返しのひとつになれたら嬉しい、
そんな思いがあります。
今スタートしたライバーコンサル業は
私のこの企画を支えるノウハウ、収入減の確保にも
なると考えています。
全てが音楽の夢に繋がるために。
【第二の夢】
上記でお話した企画をやるにあたり
SNSの発信も広がりを魅せたい、そして
仲間が集まり気軽に再現できる
配信の機材や撮影環境も整った
スタジオ兼オフィスが欲しいと思いました。
なかなかSNSのための撮影や編集まで
手が回らないのですが
とにかくUPするという少し前の時代から
よりクオリティの高いものを
投稿数少なくてもいいスタンスで
打ち出していくことが大事だと
SNSの現状が移り変わりつつあると学び
じゃあそれに特化した人呼んで
撮ってもらった方が早いんじゃ、、、
そのとき仲間も集まって定期的に撮影も
企画配信もしたら
広まり方も違うんじゃ、、
毎回人を探すの大変だから
賛同する人コミュニティにして
スケジュールだけ合わせてやればいいんじゃ、、
とまぁそう簡単にはうまくいかない
ギャラどうすんの
どっからどう回すのみたいな
声が聞こえてくる(1番先に私の心の中から)のは
わかっています
私は映えの空間飾りや情報収集が好きで
長けているかはわかりませんが
SNSのアルゴリズムにのっとった空間を
再現しやすい場所を見つけておきたい
父がカフェできればなお、理想、、
私の制作もますます捗ります
私がこんなことを言い始めてから
配信業界は形は変動するにせよ
まだ伸びていく見解もある、
応援するよ！手伝わせて！情報交換しよう！など
経営のプロの方も暖かいお声をくださったりと
いろんな方が手を差し伸べてくださっています。
もう物件探しもはじめています。
企画を実現できるのはいつなのかはっきり
わかりませんが
これは私の音楽の夢が展開した
第二の夢であり始動していることをお伝えします。
自分にとってもこの活動に参加してくださる
人たちにとっても事務所でもなく
運でもなくスポンサーでもない存在でありながらも
背中を押せる場所づくりをしたい。
そしてどんな形であれ、皆様に恩返しできるように、
私自身にやってきてよかったねと言えるように、
心を込めて活動していきます。
ご報告はまた進展と共に。
まだまだ末永くよろしくお願い申し上げます。