ブログになんとなくは書いていたのですが、

何年か前に適応障害だとか自律神経失調所だとか鬱状態だとかの診断を受けていました

 

今年の3月に、突然起き上がれなくなり・・・。

うーーん、またかー。とまた働けなくなった自分を責めたのですが、

何年か前の時に思っていた疑問。

 

抗うつ剤を処方され飲んでいたけど、効いてなかった感。

未だに違和感というか、疑いの目がありました。

 

また心療内科に簡単に行って、また薬を処方されて、「効いてない気がする。」「違う気がする。」と言って

「じゃ、薬を増やしましょう」「そんなこと言うなら強い薬にしなきゃね。」という対応をされるのは嫌だ。

そう、

自分が納得する治療がしたい。

と思いました。

 

もちろん、前回の診断は助かりました。

療養休暇をもらうことができたし。

 

しかし、自分の親の目はあったし、きちんと休めはしなかったし、何よりもショックだった

。心療内科医にも今の医療体型にも疑問を感じました。

心療内科医に少しずつ良くなってる風な嘘をつきながら、薬は飲まずに過ごしていました。

 

そして、療養休暇が切れた後は、回復しないまま また働いていたのです。

少し働いただけでも疲れが酷い。

休んだって疲れは残る。

 

誰もがそうなんだと思っていました。

 

今回は、疲れは感じつつも辛さはない状態が続き、いつもと同じように出社する気で毎日過ごしてました。

 

ある朝、突然起き上がれないほどの倦怠感。

 

それまでも、腹部に胃もたれのような違和感や鈍痛を感じ、午前休をもらって内科に行き、出社することは2回ほどありましたが、

起き上がれない・・・だとぉ?

 

いやいや、仕事行かないと周りの人に迷惑かけちゃうし、

ただでさえ 療養休暇取ってる人がいるから人足りてないし、やっと忙しい月と商品改訂終わりそうだから少しは楽になるし、営業さんのシステム更新しなきゃだし・・・・

 

と一瞬で思いめぐらしましたが、本当に起き上がれない。

 

休むラインを送って、ばたり。。。となりました。

始業の時間になっても電話がかけられず、後で怒られました。

でも、かけられないくらい具合悪い事あるんだぜぇ。

ま、注意するのも仕事だから仕方ないけど、ほんと、それくらい辛かった。

 

少し軽くなった状態で内科に行きましたが、何も悪いところはなさそう。血液検査するわね。

明日の15時以降に結果が出るから、いつでも来てください。

多分、疲れがたまってるのよ。

 

疲れはたまっているけど・・・こんなに辛くなるかなぁ・・・。

ってか、明日には結果出るのはありがたい。(本当はすぐ出してほしいけど、辛いし)

 

会社休んじゃった。でも、今から行くのも辛いし、今日は休んで、明日出社して定時で帰れば病院に間に合うな。

と思い、自宅に帰りました。

自宅に帰ると倦怠感が酷くある事に気付き、速攻お布団に入りました。