最初に「ことわり」を入れた様に自分の記憶の舗装工事をしてますので、Nachtrag 追補・赤ペン校正は進めています。(いいねマーク内容見る際に自分もマークしてしまいましたが、修正方法わかりませんしょんぼり)

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NHK-TVで「明石家(さんま)紅白」字幕ミュートとパソコンで「やすらぎ」のdvd其々を並行して見ていると贔屓の東京下町・白河出身の岩崎宏美から友近・浜ローズ(マツコDX)と南こうせつ他が出てる。彼らの歌声を聴いた。一方で「やすらぎ」dvdで亡くなった人のどの状態に会いたいかと言う議論が有った。「女優なら若い頃」とゆう人、一方「晩年の奥さん、話したい事が一杯あるから」と言う人。僕は後者派である。

(僕は「ながら族」元祖の世代、即テレビラジオ聴きながらの学校宿題をしてた組。但しよる年波に負けて一方が疎かになる。)


僕も似た事を昔考えた事がある。子供で亡くなった人と年取った自分と、どう話せば良いのだろう。親より年取ったら「面と向かって、face-a-face」話す事出来るのか? やっぱり「声でお話するのか」お盆・墓参りとはやはり後者。でも、夢で見るのは状況描写・風景がフォーカスされて細部は見直せない。(良い・見たい)夢の続きは未だに叶わない。大きな間、日数を隔てて自分が忘れた頃「あれ、同じ様なシーン見たなァ」となる。

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ニュース画面で呼び起こされる事が日航機事故。その頃の事だから事故発生をラジオで聴いた僕は赴任してたヨーロッパ現地従業員を丁度帰国前アテンドしてたので不安させないよう翌日飛行機に乗る彼らに此の件伝えるのを敢えて控えた事を思い出した。