本当にチョコンと座ってるから忙しく行き来してる大人より子供の方が見つけると思う。
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おうい雲よゆうゆうと馬鹿にのんきさうぢゃないか

どこまでゆくんだずっとネアンデルタアルの方までゆくんか。


毎週末通りすぎる中央駅前に見えるチョコンと座ってる像。Wolkenjunge雲小僧で探して見つからず名前はBeulenmann(Bump man) と言うそうです。Beuleとは(タン)コブの事。(他に車の事故った凹みもボイレという、出っ歯てる訳では無いのに、、)フランスタイヤMichelinのマーク、キャスパー、おばQに繋がるキャラ(今は下のくすんで雲っぽい色ですが、本来はブロンズのようです)

(5月になったDer-Mai-ist-gekommen 歌詞後半)
Wie die Wolken dort wandern im himmlischen Zelt. So steht auch mir der Sinn in die weite weite Welt.
彼処天上を飛ぶ雲の様に何処か遠くに行きたくなるのだ。

此方デュッセは朝チョッとヒンヤリしてますが初夏の様相を呈して来ました。天気も落ち着いて来て洗濯機も昨日等3回も走りました。偏西風があればデュッセからネアンダータール迄雲は行けるかも知れません。

(今回金八先生の国語授業気取って見ました)


天気予報アップ

wetter.com/wetter.de/wetter.online

等で雲行き予想迄出るこの頃ですが、、外れもあります。「どしゃ降りの雨の中で」着てた物は全部暖房に掛けて乾かせざるを得ない事もありました。


ボイレで想い出すのはフランクの水拭きオバサンの歌。マイン河南方のSachsenhausenザクセンハウゼンのアップルワイン飲屋街の道にKlappergasseが在る。酸っぱいエッペルヴォイÄppelwoi飲んだ後、此処にラウシャーオバサンの像の傍を横切る人々に水をピュっと引っ掛ける。土地のファッシングFasching即カーニバルの歌

Frau(Fraa) Rauscher がある。フランク訛だとフラ〜ラウシャ〜、アウス・デ・クラッパーガス。。

写真左に厚手のグラスに注がれたエッペルヴォイとBembelベンベルと呼ばれる器、英語で言うとピッチャー、気取ってフランスワインならデカントとでも言いましょうか。
(彼処ではマイン河のMainマインをマァン、フランス人の鼻音に似せて言うらしい。)


Die Frau Rauscher 

aus de Klappergaß (Klappergass)

die hot e Beul am Ei. 

Ob's vom Rauscher, 

ob's vom Alde kimmt, 

des klärt die Bolizei (Polizei)

クラッパガスのラウシャー婆さんは

頭にコブがある。

ラウシャー爺さん、亭主のせいかは

警察が調べるそうだ。(KTU登場)


PをBのように濁音で訛るのはブルゲンラントの話にも書いたのですが、Bauer/Pauerさん、彼処にも当てはまるのかも知れません。

寄席・演劇で「酔っぱらい」の話し方が共通するのか呂律が廻り難い、

チャンバラトリオ寄席名物ハリセン(張り扇)迄イメージしてしまう、あっ、ESCにドイツ代表の歌を一時大量生産していたStefanRaabが自身出場した歌が下記添付の物で有った。

1999年にはザクセン州Vogtland 方言でMasche-Draht-Zaunと言う歌で笑いを歌って市場の反応を伺っていた。


彼は民放夕刻の週毎日の様に「NG集」FernsehTotal他オチョクリが得意な様で意味のない題目演じたようです。どうやってドイツ代表曲に成ったのかもウヤムヤ、唯、欧州視聴者はどう思ったのか2000年ストックホルム大会で5位に輝く結果と成った。