ESCが5月上旬。参加国で40万ユーロ程払っているドイツ等大きな国々は予選無しシード。昔と違ってお祭り気分は限られてきた。開催国はスェーデン、メルモでなくマルメ市。添付は、ESC出場ではナイガ東独ライプチヒ他有名な教会少年合唱団出身の男声アカペラグループの91年デビューLPのジャケット。グリム童話のカエル王子にあやかってる。Millionär ( I would like to be a millionaire.) Alles nur geklaut (全部パクリじゃん) Küssen verboten (封印のキス)等良いアンサンブルであった。ユーチューブ乞。



ジャズ好きなら此の歌手もESCに出場していた。英語題Girls rule the world. 英サッチャー後、この歌の時代の独メルケル他デンマーク・フィンランド・スェーデン等女性の首相がドンドンと出てきた。

5月もそろそろ。この週末、何時もと同じように家族でサイクリングしてたら何時もより人の多い事。Der Mai wird kommen,denn Leute fahren Rad.5月もう来てよ、バイカーはもうで出してる。



ESCドイツ代表をもう1つ。No No Never で出場。このグループはReinhard MeyのÜber die Wolken の英語カバー over the mountainsも歌ってる。



ESCには出て居ないが、レトロな雰囲気でオーケストラを率いている歌手がこの人。他にはComedianHarmonists(元祖・人間カラオケとも言える) 一度書きましたが、伊Sanremo音楽祭。言うなれば美人コンテスト的に各県から歌自慢を選別、そののど自慢大会の様に進められる。現在も続いている。ウィキペディアによれば視聴率は5日間の予選決勝迄6割から決勝放映時7割迄上がったとのこと。