埼玉・子育てに疲れたママの原因と解決方法

埼玉・子育てに疲れたママの原因と解決方法

中学生の長男、小学生の長女次男、ちびっこ次女三男、
5人兄弟子育て中のママ。

悩んで、へこんで、失敗して、

傷つけて、
傷ついて。

完璧な親はいない。
完璧な子もいない。

今どん底でも、
「家族っていいな」
そう思えますように。

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ご無沙汰している間に

介護士として精進する毎日を過ごしています。

 

 

保育園組が2人いるので

限られた時間内で

 

仕事と家庭と、私自身の貢献感(苦笑)

とのバランスをとって

 

やってみています。

 

 

 

 

育児もそうですが

介護も多くの人が経験することの一つです。

 

 

自分が介護「する」「しない」もそうですが

 

 

いずれ

自分が介護「される」側になる

 

という可能性も入れると、

十分に当事者として経験するんじゃないかなと思います。

 

 

 

その前に

 

親の介護、終末期をどうする?

どう過ごす?何ができる?

 

 

などを

考えることになるとは思いますけれど・・・

 

 

 

介護施設で働いていると

必然的に

70代、80代、90代、100才といったような

高齢者の方々と接する機会をいただきます。

 

 

 

希死念慮、つまり

「死にたい」

 

はっきりと口にする方はいらっしゃいませんが

口癖が

 

「あと幾日生きるだろうか・・」

 

とおっしゃる方はいらっしゃいます。

 

 

 

自分のことを「老いぼれじじい」だとか

排泄介助に入ると「すいません、ありがとう、すいません」と。

 

 

 

下の世話をさせて、申し訳ないな・・・

 

いつまでこんな毎日が続くんだろうか・・・

 

 

 

私が同じ立場でも、そう思うかもしれない。

 

 

 

「私、何も分からなくなっちゃったの」

「どうしたらいいか分からない」

 

と涙を流す方もいらっしゃる。

 

 

 

認知症もあり

耳が遠くて、

 

大きな声で伝えても

聞こえなかったり、理解できなかったりする。

 

 

出された食事に手をつけていいのか

ここにいてもいいのか、と聞いてこられる。

 

分からない、耳が聞こえない、

自分一人の世界のように感じられて、不安なんだと思う。

 

 

 

 

介護の仕事は、

常に時間に追われているけれど、

 

そういった利用者さんの声をちゃんと聞いていきたい。

 

忙しいからと

適当にあしらうのではなく、

 

 

聞くときは

ちゃんと聞く必要があると思うから。

 

 

 

話を聞くためには、時間が必要。

 

 

 

そのためには

 

素早く、安全で安楽に、丁寧で正確な、

基本的な技術を身につけなくちゃいけない。

 

 

いくら早くても雑ではいけない。

 

 

それでも

抜けや漏れがあったり、

 

「あのとき、ああしたらよかった」と思うことや

「どうしたらよかったかな・・・」と思うことがあって、

 

考えすぎて気になって

寝てても考えちゃったりするタラー

 

そういうときって

きっと、脳が休まってないだろうなタラー

 

 

 

だから今ぐらいのバランスで

 

仕事:育児:自分

3:3:3

 

あまり1のあそび部分で調整、ぐらいが

今はちょうどいいのかな。

 

 

介護のケアプランと同じで

見直す時期がきたら、見直し→修正は必要だけどね。