クロマダラ調査 | 春の小川

春の小川

山梨エリアを中心とした、フライフィッシング釣行記。

先月の蒲田川釣行後に帯状疱疹を発症しました。

最初は左足の太腿がヒリヒリするような痛みがあって、(蒲田の帰りに入った日帰り温泉のお湯にあたったかな)位に思っていましたが2日後位に痛みが強くなって来ました。

腰に疱疹の様な物が有りましたが4月の頭にタイヤ交換した時に少し痛みが出てしばらく湿布を貼っていた場所だったので少しかぶれた位に思っていたら、疱疹も次第に増えてきて・・・

この時点で帯状疱疹の可能性が頭をよぎっていましたが次の休みまで我慢しながら仕事をこなしていました。

痛みが限界に近づいた頃にやっと休みになったので早速受診。

結果は帯状疱疹でした。

疱疹自体は痒みも痛みも無いので気になりませんが見た目何ともない所の痛みがかなり強くて厄介です。

飲み薬、塗り薬、痛み止めを処方してもらい1週間後に来るように言われて帰宅。痛みは随分楽に成りました。。

発熱する訳でも無く、人に感染させる様な病気では無いので翌日から普通に仕事をしてました。

4月最後の休みに山梨の渓流に行きましたが、先行者が居たのかタイミングが悪いのか思ったより反応が無いです。

なんとなくだるさもあって区間変更も面倒でそのまま釣り上がって4回ほどチャンスは有りましたが2回はフッキングせず、1回は5寸ほどでネットを使わず抜きあげたらフックアウト。

キャッチは1本だけでした。



水深のある流心脇で出たのは



5寸ほどのアマゴでした。

5月に入って最初休みも病院へ。 痛みが相変わらずなので同じ薬を処方してもらいました。

痛みは随分楽に成り、時期的にクロマダラの季節なので朝だけ短時間、忍野に行って来ました。

富士急前に4時15分に到着。 気温は11℃。 昨年は2℃だったのでかなり暖かいです。

5時まで富士急前にいましたがライズはヒゲナガっぽいのが1回。 クロマダラっぽいライズは3回だけでした。 ブラインドで流しても反応が無く、5時を過ぎてからポイント移動。

移動先でも反応が無いのでまたまた移動。

旧金田一の所で魚を発見。 ライズはしませんが水中で動きながら何か捕食しているのでドライを諦めてニンフで狙ってみます。

この時期なのでクロマダラのニンフを結んでキャスト。

1投目は少し手前のレーンに落ちましたが魚はやる気満々でフライを追ってくれました。

フライは見えて無いので魚の動きとフライの位置を予測しながら合わせるとヒット!

1撃でした。



ストマックはたいした物は出てきませんでしたのでクロマダラはこれからの様です。

その後は反応が無いので終了しました。

 

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