こんにちは。
 


昨晩、色々ありました。







前回の記事にも少し載せましたが、ある問題が出てきました。








それは、一昨日主人が1階のポストからあるハガキを持って上がりました。


だけど、普段から主人宛の郵便物を本人が確認せすに

放ったらかしにしてしまうので、私が確認をしたりします。



でも、毎度先に確認するのも違うので 気付いてもらうまで(「何か届いてるよ」と声掛けをしたりしますが、、、)


触らずにいたりします。









でも、今回は写真付きのハガキであり 昨日私の目に止まりました。







それは 主人の実妹さんが 結婚をされた報告でした。 




とても喜ばしい事なのですが、とても難しい事へとなります。









過去記事で 

姑(義母.主人の母親)

とは 縁を切ったと話しました。





それは 私の主治医がそうしろとは言わなかったのですが

私の身体の事、

子供たちの障害の事、

を全く理解してもらえず それどころか 要領が悪いと責め立て私をドンドン追い込んできたからです。



そして、幼少期の頃から主人は親に愛された記憶がないので 

私たち家族を追い込んで行く実母に対して許せなくなり、主人から縁切りを言い切ったのでした。








でも、主人の妹さんとはとても仲良くさせてもらっていました。

娘と息子が小さな時から可愛がってくれて、

縁を切った後でも LINEなどをたまにしたりして お互いに気を遣っていました。




だから 今回のお知らせはとても嬉しかったのですが…



主人の家では妹さんが 女性(きょうだいとして)1人でした。


だから 妹さんは本当は挙式や披露宴をしたかった事だと思います。



でもそのハガキには フォト婚のみ のお知らせでした。



フォト婚は流行ってるのかもしれないけど、

きょうだいの結婚式に参加をしてきた妹さんにとっては、

本当は挙式をしたかったのかもしれません。




それを、私たち夫婦 と 姑の関係で 出来なかったのかもしれないのです。










日中にハガキに気付いたのですが、主人に帰宅してから直ぐに相談しようと思いました。


でも、主人は世間一般な考え方に疎い所があるので、まずは私の実家の母親に相談しました。





「同じ県内であっても かなり遠い所に拠点を置かれていても、直接妹さんにお祝いを渡した方が良いかもしれないね」



「旦那とよく相談しなさいね」





と言う事で、主人が帰宅してから相談しました。







すると、まずはLINEをしてみてからの判断で良いんじゃないかとの事でした。

(主人は妹さんとLINEはしていません)







文字を打ちながら どの様に伝えたらいいか本当に悩みました。

側で主人に確認もしてもらいました。












妹さんは 即レスをする方ではなくて、時には次の日という事もあるので、気長に待ちました。


すると…







丁寧な言葉で対応してくれました。





返信が来る時にとても息苦しくなり、胸が痛くなり、恐怖を感じました。


それは妹さんを嫌いとかではなく、



緊張を強いられる場面でパニック発作を起こしたからだと思います。

恐怖は パニック発作だったのです。




私は本当は謝りたかったのですが、明るく終わる方が良いと思いました。







妹さんからの既読は付くけど、返信はありませんでした。


もしかしたら嫌がられた?


そう強く不安を感じました。







気疲れをしたので 気長に待つのも良いかもしれないと 私は食事と入浴をしました。






だけど、入浴中 浴槽に入っていた時に

ものすごく心が苦しくなり

泣いてしまいました。




やっぱり謝っておこう。私たちのせいかもしれない。

このままじゃ眠れない。

伝えるだけ伝えよう。






そう思い直し、入浴後に再びLINEをしました。








そう 泣きながら文字を打ちました。


この内容と、私の涙は主人は知りません。








送ったLINEに既読は付くものの、やはり返信はありません。






 


主人の妹さんは、主人にとって 目に入れても痛くない程のかわいい妹さんです。






そんな妹さんの人生を私が狂わせてしまったのかと思うと  

苦しくて 苦しくて・・・






でも、あの時はああするしかなかったのです。


私があのまま我慢していたら、とっくの昔に人格崩壊をしていました。


私たちの子供たちを護れるのは、私たちしかいなかったのです。





大切な妹さんに、人間不信を与えてしまったかもしれません。


本当に申し訳なく思っています(泣)










これからは 既読だけの事が続いたりするかもしれません。




だけど LINEが繋がっていただけでも有り難いと思っています(泣)



やっぱり優しい妹さんだと・・・













とても辛いけど、いつかまた どこかで


みんな元気で会えることを祈っています。



   


  




これで良かったんだよね・・・・・















ここまで読んで下さり、ありがとうございました(*^^*)