結構昔から、違和感を持って生きてきた。「なんとなく、人とは違う」と思っていた。たとえば3回だとかに渡るグループ学習なんかでは、毎回同じ席に座っていないとどこか落ち着かない。決定的だったのは同じクラスの男子に「そこ私の席だから座らないで!」(グループ学習の時のみ)と結構な声で怒ったこと。「何言ってんのコイツ」みたいな目で見られた記憶がある。あとは、突然頭が真っ白になって小論文のテストで1文字もかけなかったこととか。あの時は担当の女性の先生がすごい励ましてくれた。私はなぜいきなり何も考えられなくなったのか、今でも原因がわからない。
そんなこんなで自信も、自己肯定感もはぐぐまれないまま大学生、社会人になった私は、社会人2か月目にして初の繁忙期がトラウマになった。戸惑うことも多かったが、何よりお客さんも、先輩方もほとんど全員が敵に見えた。すきを見せたら殺られる…!とリアルガチで思っており、常に緊張度はMAX。雰囲気は全員がピリピリしていて最悪。誰しもがイライラしているとわかったし、そんな中、先輩に頼ることも私は申し訳なくてあまりできていなかった。そしてその後少しインターバルを置き2度目の繁忙期。まともに考えることができなくなった私は、「仕事の責任をまったく取れなくなってしまう」と思い、仕事を辞めた。
ただ、この1年1か月悪いことばかりではなかった。なにより、自分と向き合う時間が、泣くほど、死にたくなるほどきつかったけれどその分、「生きづらい」をテーマにいろんな本を読むことで、自分を客観視できた。発達障害も疑った。でも最終的に私は動揺しやすかったり傷つきやすかったり部分を含めて、自分を受け入れることで、「生きづらさ」をすこしだけ改善できたし、受け入れることで現時点の状態から「よくなった」という実感が得られるようになった。つまり、自己肯定感が付いた。
今は、不安もあるがそこまで悲観的ではない。今はなんとかなるだろう、と思って生きている。働いていたころより呼吸が幾分しやすくなった。空は少し明るく見えている!