裏話

ごく普通の日記を書くことにしました。

Amebaでブログを始めよう!

横レス/掲示板化 歓迎

どの記事でも、適当に掲示板化して結構でっす

というか、忙しくてコメントお返事が遅い今日この頃なので、

気が付いた方は、どんどんツッコミとかフォローとか入れて下さって結構です。

(あ、いや、オレが投げてるというワケでは決して無く・・・)

しかし、オレって適当だなあ。。。ワハハハ、ハ・・・(汗)

続々・猫が行方不明

話を完結させました・・・


・・・Seesaaで(笑)。


こちら→http://skyeye.seesaa.net/

続々・猫が行方不明(予告編)

猫を無事確保しました・・・。



・・・いや、まだまだ色々問題があるようなんですが。。。



まあ、無事ゲージの中に入れられてから、完結編を書こうかなと。



(今はまだワナの中。明日は獣医さんに看てもらうのです)



-つづく-

続・猫が行方不明

解決してから、のほほんとした記事でも書こうと思っていたのですが・・・。


日曜日に来た猫が、火曜の朝に消失していたのに気付き、パニクってたのは、この記事の通りです。


で、その後水曜日に、居場所がわかりました。


・・・天井裏でした。


屋根裏をごそごそと這い回る、怪しい影。



綾辻行人じゃなくて、江戸川乱歩だったとは・・・。



何しろそこは狭くて、とても人間が入れる空間じゃありません。昼なお冥い、闇が支配する世界です。


天井裏に開いた四角い坑は、正に日常に開いた、妄想世界の入り口です。ホラーです。サイコなのであります。覗きたくも無いのです。


2m近い距離を跳躍して、頭突きによって板を押し開け、中に侵入。入った後は、扉は自動的に重力で閉じ、そして痕跡は残らず・・・こういう寸法であるようでした。


ちなみに、扉は天井裏側からは、恐らく猫の手では開かないでしょう。運良くオレ達が気付かなかったら、猫はそこにずっと入ったきりになってたかも・・・こ、コワイ!!!


しかし彼女(猫)はこの恩も知ること無く(トホホ)、随分と警戒だか恐怖だか羞恥だかを感じているらしく、発見して開けた時を含め、この日曜日に至るまでの五日間で、僅か2回しか僕等夫婦の前に姿を現してません。うが~。


常夜の世界の住人となってしまった彼女は、オレ達が見ていない隙に、天井裏に差し入れた餌を食べます。


それが精一杯らしく、外には一切出ようとしません。中にも入れない以上、はっきりいって手が無い。


手製のハシゴも掛けているし、自力で降りられると思うのですが、何しろ姿さえ見せない状況です。


餌につられて、空腹になれば降りてくるかと思ったのですが、どうにもガンコで、人間が根負けして心配になり、結局天井裏に餌を置いてあげちゃっております。



はっきり言って、夫婦二人、心労と寝不足でバテバテなのです。困りまくりです。



で、獣医、ペットショップ、区の保健衛生員、消防署、ペット探偵そして拾い主に相談した結果、作戦を決行することになりました。




【捕獲箱作戦】

作戦コード:二〇〇五ー四ー四ーサ

作戦名:「屋根裏の散歩者」

概要:天井裏ノ空イタ場所ニ設置シタル捕獲筺ニヨリ、猫ノ安全無事ナル確保ヲ行フ。






・・・何とか上手くいってくれい。

猫が行方不明

オレは困っています。


猫の蒸発なのです。


先日、猫をもらいました。里親になったわけです。

随分臆病な猫らしく、カゴから出てくるまで、半日くらいかかりました。


その後も、エサもほとんど口をつけてないし。

一日目の朝、起きてみると、「頭隠して尻隠さず」な感じで、隠れてました。

その後ダッシュして浴室に隠れたのを、オレたちはそっと見守りました。


で、二日目の朝、消えたのです。


明らかな密室状況からの、消滅です。

謎なのです。ミステリーです。

最後に、窓辺にいるのを目撃してから、出入りした人間はいません。

部屋は隅から隅まで(細~い隙間まで)探しまくりましたが、全くどこにもいません。

大体、気配自体がありません。一日目の朝とは、レベルが違いすぎます。

綾辻行人もびっくりの、密室からの消失なのです。


・・・ひょっとして、この建物を設計したのは、中村ナニガシで、ここは「闇猫館」と呼ばれていたりするかもです。



昨日は一日中(夫婦で)探し続け、ヘトヘトなのであります。



うぐぐぐぐぐぐ。どうなってんだぁ~。





【推理】


1.眠っている間に、何者かが家の扉を勝手に開けた。

その間に、猫はダダダと脱走した。



→朝、ちゃんと施錠してあった。開けてから、ワザワザ閉めた?

それとも大家さんとか不動産屋が勝手に見回り?




2.猫しかわからない秘密の抜け穴がある。

手抜き工事による、屋内からの脱走路があった。



→かな~り探したが、そんなものは見つからない。と思う。

多分・・・。




3.壁抜け等、超常現象で消えた。

オレたち夫婦そろって、化かされている。



→そういった現象は、信じないようにしている。

でも、こういう事が起ると、ちょっと揺らぐ、、、かも?




4.妻がオレを謀っている。

どっかのTV企画(夫の驚きを見て笑おう等々)に参加して、オレをからかっている。

どっかに、かかか、隠しカメラが???



→ちょっとそれは、えげつないような・・・



5.人間の知覚では発見できない、盲点のような空間が存在している。

ずっとそこに、息を殺して潜伏している。



→そうかなあ・・・どうなんだろう・・・。

それにしても、エサはどうしてるの?

ドライフードくらい、食べに来ても良さそうに思えるけど。。。




6.オレは実は多重人格で、フランクフルト時代のハイジのように、
夢遊病で、ドアを開けてウロウロしていた。
猫はそれに乗じて、外へと・・・。



→こ、コワイ。。。想像したく無いぞぉ~~~。





フシギだ。




フシギだぞぉ。




トホホホ。。。




いや、冗談じゃなくて、マジ、辛いっす・・・。

オフッフッフッ

にこにこ さんのところで、「オフ会した!楽しかった!」というお話を読みましたん。



以前から、ブログの人たちでオフ会したというお話を耳にはしてましたが。



・・・ううう。


いいなあ・・・オレもやってみたいぞぉ~





・・・と思ったけれど、



オレがブログでお付き合いしてる方々って、



ほとんどが女性



・・・だったりします。




タレーランさんは男性ですが、名古屋。オレ東京、お願いする以前に遠い)




うぐぐぐぐぐぐ。




男相手じゃあ、女性は引くよなあ・・・。




ナンパ目的と思われるのイヤだし。




ダメだこりゃ。

光がアメブロライフを救うか?

え~と、とりあえず、定期的に観察しようと思いました。


【状況】

昨日の夕方に、「TEPCOひかり(ファミリーコース・100M)」入れました。
2台のPCにつなぐために、メディアコンバータという箱から出たLANケーブルを、HUBで分岐させてます。


【速さ観察】

1日目(3/28~29):非常に速い

・オレのブログの「お気に入りブログ」をクリックしてから、みなさんの所を探すまで、1秒、その後ダウンロードは、長くて1秒。
読み込みだけなら2秒あれば、全部開いてます。

はっきり言って、メチャメチャ速いです。
画面が一気に切り替わるのを見てると、HDDから読んでるんじゃ無いかと錯覚するくらいです。スゴイ。

ただし、「コメント&TBが中々反映されない」というのは同じ。
この記事UPしたときも、反映されるまでしばらくかかりました。

数回リロードしてみて、ようやく反映を確認できるのは、前と変わらず。


要するに、回線うんぬんじゃなくて、アメブロのサーバ内部に、妙な時間差現象があるらしい。なんでかなあ。ひょっとして、中にコビトが住んでいるんじゃ無いかと思ったりします。

・あと、この1日、(アメブロが)たまたま速かった?というのも考えられるので、ちょっとしばらく観察続けます。うが~。



【その他のサイト見たとき】

・昨日はFF12のサイト等に行って、ムービーを見てみました。
全く音楽も切れない、読込みに途切れ無し。ストレスゼロです。

・リヴリーで、ラジオを置いてみましたが、全く音楽の途切れは無いようです。
行った先で、動けなくなることも無かったように思います。
(最近、何かしらんけど重かったもんで)

ただ、リヴリー自体の動きがもたつく事が結構ありました。
これはうちのPCのせいなのか?それとも、ソネットのサーバの状態?


(つづくのだ)

どうかなあ

最近、


アメブロが重くてイライラして、記事やコメント書いたり、みなさんのブログ回るのが、出来なくなってましたん。


で、これではなあ、と思ったので本日から、


ひかり


に変えてみました。



(今まではADSLの32Mだか何だかだった)



・・・ちょっとは、時間節約できるか?



でも・・・変わらなかったら、どうしよう。



うぐぐぐぐ。




(実際、サーバーに問題ある時は、無駄なような気も・・・・・・)

一度で良いから(愚痴)


オレは兼業主夫です。

・・・でもね、

一度で良いから、一週間連続で、妻に料理を作ってもらう・・・というのを、経験したいなぁ。

余所のブログみてると、恐ろしく亭主関白な夫もいるらしいです。

そういうのに憧れはしないけれど、作る人間の大変さを知らない夫って、結構まだいるんだなあ・・・と思ったりする。

最近シゴトが忙しすぎて、夕食を作るのがとてーーーもツライ。

でも色々な理由で、外食するカネも無い。

外の食事って、高くてマズイし。

総菜もびっくりするくらい高い。法外だ。

だから日々励み料理をしてます。

そういう役割でずっとやって来た。

でもね、

たまには、誰かに作ってもらえる日々を送りたいッス。

トホホぉ。

「戦闘妖精・雪風」



神林 長平
戦闘妖精・雪風(改)



神林 長平
グッドラック―戦闘妖精・雪風











ここ数年で一番読んで感動した、SF作品です。


AIを持った戦闘機に乗って、何処とも知れない空間で、誰とも知れない(生物とも知れない)存在と戦い続ける男(たち)の物語体裁をとってます。


ここで描かれる戦闘機は、正に戦闘機械。必ず勝ち続け、帰還する事だけを最優先に思考します。


搭乗する人間は、他の仲間などよりも、機械を最優先に信用するという、偏った(自閉的な)パーソナリティなのですが、それでも矢張り、機械にはなり切れません。


機械の方は、常に「生存し続ける」ために、(ゲーム理論で言うところの)戦略的な選択をしていこうとします。


主人公は、そういう飛行機に対して、一種恋愛感情とか仲間意識みたいなもの、そして自己存在の拠り所を求める、甘えの感情を、抱いていってしまいます。


これはつまり、京極夏彦さんが「陰摩羅鬼の瑕」で蘊蓄してた所の、「異界との婚姻の悲劇」の路を辿る事になります。


あちらの理と、こちらの理が違う以上、まあ、恋が成就するのは難しいです。


哲学的な部分もスバラシイですが、この「悲恋物語」としての、切ない部分とか、登場人物の描き方もステキ。


そうそう、文章も実に独特で、「言葉使い師」な作者の力量を徹底的に味わうことができます。



絶対オススメ!! 女の人にも!!!