こんにちは!20内定者の吉澤はるねです。

自分の夢を書くと言って全然書いていませんでした…

ということで、入社前に自分の覚悟を決めるという意味でも、

なぜ自分がCAに入ったのか整理しつつ、

私が今考えていることを3個?書きます。

 

①面白いやつが一番かっこいい

もともとえげつない人見知りで、本当に友達ができなくて、

小学生頃は友達の数が、その人のヒエラルキーを決めると思っていたから(笑)、

自分は人生終わったなって思っていた時に出会ったのがお笑いだと思う。

親の影響でテレビを見る習慣があって、周りの人を笑わせる芸人さんは憧れだった。

容姿が特別良くない芸人さんが、ここまでかっこよく見えるのはすごいことだと今でも思う。

つまり、面白いは一種のかっこよさなのだ。

人見知りの上に、小学校のときは、頭いいのが鼻につくと一部界隈に仲間外れにされていたから、

芸人さんみたいになれば人気者になれるかもしれないと、小6くらいに気づいて、

とにかくアホキャラをやってみたことがある。

そしたら、学級日誌で先生が私のコーナーを作るほど、クラスでアホキャラになった!

(「今日のはるっぴー」みたいなコーナー。教師が生徒をいじりすぎてて、今考えると少し問題笑)

友達はぐんと増えた。どうせお受験組のくせにと話してくれなかった男子と話せるようになった。

勉強できるやつでもなく、運動できるやつでもなく、面白いやつが一番人気者になれる。

この感触は今でも私の根底にあると思う。

 

②面白いやつが一番頭いい

これは、ダウンタウンの松本さんがどこかで言ってた。

進路を考えだした高校時代、迷わずテレビ局に行くと決めた。

そこで、当時好きだっためちゃめちゃイケてる!(フジテレビ)の番組関係者について調べた。みんな高学歴だった。テレビ局には東大の人もたくさんいた。頭良くないとテレビ局に行けないんだと知った。そこで、目指すなら一番がいいと思って東大を目指した。

別に学歴の話をしているのではない。むしろ、頭いいことは、面白いことの必要条件にすぎない。

そして、この場合の頭がいいとは、勉強ができることではない。

ちゃんと自分の頭で考えることができることだと思う。

(それを証明できる手っ取り早い方法が学歴なので、私は東大卒という武器を手に入れたかった)

笑いは、文脈を理解した上で、さらに一つ上の解釈をするというような、

高度な頭の回転を必要とすると思う。

そのうえ、オリジナリティがないと認められない。

こんなに難しい分野、他にあるだとうか…?

少なくとも、私は数学を教えられる人よりお笑いを教えられる人の方がすごいと思う。

 

③そんな私が夢見ていること

時代を代表するお笑い番組を作ること!

ピカルの定理とか、レッドシアターとか。もっと戻ると、ごっつええ感じとか。

もう一回みんなの話題にコント番組が上がるといいなと。

私たちがかつてピカルの定理を夢中になって見ていた時と、今は時代が違う。

今の10代は、きっとそんな番組求めてないかもしれない。

かつてフジテレビがやっていたやり方は通用しないことを正直フジが一番証明していると思う。

でも、私は間違いなく片岡飛鳥さん(めちゃイケはねとびの演出家)に何万と救われてきたし、

どんな形でもいいから、私も笑いで人を救って、みんなの記憶に残る番組を作りたい、できれば「あの時くっそ笑ったわ」、みたいな思い出で。

 

最近第七世代が活躍してて、ネタ番組も増えてきて、一時期よりお笑い業界は元気になった。

芸人がYouTuberになったり、逆に水溜りボンドとか、ほぼ芸人やんみたいなYouTuberもいる。

なにが正解かはわからない。むしろ、私が見つけてやる、くらいの気持ち。

どんな形でかはわからないけど、

『21世紀を代表するお笑いコンテンツ』を作ることが私の夢です。

 

 

 

 

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さっきランチで夢を語り合った笑

同期の実樹くんのブログです!

是非読んでください!!

 

https://ameblo.jp/mikimikihouse1113/entry-12578664955.html

 

2人で、武蔵さんを驚かせるほど成長すると誓った笑笑