こんにちは、ハルネです。
今回は色々遅れた経緯を、私の感じた範囲で話します。正しいかどうかでは無く、こんな事言って方がいたな。程度の認識でお願いします。
まず本来なら去年、2020年の冬には大きな開示がある可能性がありました。
しかし、起きませんでした。
今年2021年の6月までに、大衆に向けての金融の解放がある可能性がありました。
しかし、ありませんでした。
以上の取り組みは【人間】の可能性でした。
宇宙は干渉の多くを禁じられてます。
本人達の自由意思を尊重します。
全ては【成長】のためです。
なので【成長】のため、自分達の自由意思に基づいて開示してもいいし、しなくてもいい話なんです。
人類を解放してもいいし、しなくてもいいのです。
それは当事者の自由意思を尊重されるからです。
それは【成長】のため、見守る必要性があります。
結論、彼らは開示も解放もしませんでした。
多くの助けはありました。
しかし行いませんでした。
それが結論でした。
認識できる範囲で状況を推測します。
彼らの背負う【カルマ】は大変重いものでした。
なにせ闇と光は同じもの。
同じ国。同じ文明。同じ系統。
光の繁栄は常に闇の下支えあっての事。
輝かしく富む文化は、搾取と強奪の上に成り立つもの。
2つに分かれて戦おうとも、同じカルマを背負っています。
光は闇と向き合い、闇を世界に公開する必要性がありました。それは恥であっても、自分達で行うべき事です。
世界に謝る事があるなら、自分で謝る必要性がありました。
けっして『皆んな知ってるから、わざわざ私達が恥を忍んで謝る必要が無いよね?』なんて事は無いわけです。
かなりの事をしてきた過去があるのですから、自分で公開して謝罪をする必要性があったのです。
しかし、それを行いませんでした。
最後まで抵抗しました。
もともと光として立ち上がった者も、まさか自分に負債がかかるとは考えていませんでした。
しかし同じ社会に生きて無関係なんて事は無いのです。
だから次々と『まってくれ。そんな話は聞いていない!』と言い出したのです。
【自分の身を削ってまで世界を救う】決断をしませんでした。それが長引いた理由です。
次々と裏切り者が現れた理由です。
まさか光側なのに、痛い目をくらうなんて思わなかったのです。『こっち側についた得が無いじゃないか!』『話が違う!』等々の意見が出ました。
ゆえに、ごたつきました。
中には自分達の身を切っても世界を救おうとする者もいました。彼らは尽力をつくしてました。彼らの栄誉のため、彼らに賛辞を送りたいと思います。
しかし、縦社会。
言論封殺は光側でもありました。
情報漏洩は罪とされました。
彼らは苦しんでました。
前に進むために、と我慢してました。
でも事実は上層部の臆病な決定により、先延ばししか判断されていませんでした。
時間がたてば良い方向になる、とたかを括りました。
宇宙が進行のために、自分達を助けざるを得ない。自分達の気分が良くなるように、御膳立てをするしか方法は無いはずだ。
とまで考えました。
彼らは指揮官は自分達だと考え、宇宙すら部下と利用する考えでした。
実際は、宇宙は彼らの思わく通りではありませんでした。
痺れを切らした上層部は、癇癪を上げ始めました。部下からのクレームが強くなってきたのです。
事態は一向に自分達の気分の良い方向に動きませんでした。
いくら脅しても、周りは言うことを聞きませんでした。仕方なく重い腰を上げるも、言うことを聞きませんでした。
そして彼らには決断する能力もありませんでした。
世界のため、汚れ役をかって出る事もしませんでした。法律が大事。周りから正当性を認めてもらう事が最優先。それが彼らの考えでした。
しかし世界はそんな役者を望んでいませんでした。今すぐの解放を望んでました。それは正当性を求めた声では無いのに、理解しませんでした。
解放を!解放を!解放を!
救済を!救済を!救済を!
開示を!開示を!開示を!
そんな世界の声に応える事は、最後までありませんでした。彼らは自分達の正当性の主張を最優先にしました。自分達の勝利感を求めて続けました。彼らには民衆の助けに応えるのは後回しにする仕事だと判断しました。
これが認識できる範囲の内容でした。
あくまで、夢物語。
あくまで、空想話。
そんな解釈で、よろしくお願いします。
結論、カルマの清算は不十分。
彼らは違う道へ行かれました。
世界線を分つ事になったと。
今は彼らとは違う者が、彼らを演じています。
それは肉体の話であったり、魂の運転手の話であったり。さまざまな例があると思います。
しかし結局入れ替わったのです。
これからは新しい時代が始まります。
新しい者達により世界は先導されていきます。
そこにはさまざまな役者がいるはずです。
そんな時代。
楽しんでいきましょう。
きっと良い事があるはずです。
今回はここで終わります。
どうかこの話は、夢物語でお願いします。
どうぞ良い日々を。