大人になって

織姫と彦星は夫婦だと知った。

 

天帝も心が狭いな・・・

自分が娘に男、寄せたんだろうに。

働かなくなったから

放してやる!!って

しかも、あれからどれだけ経過してんだ?

 

いつまで、放しているのか。

毒親か。

 

昔の人はロマンチスト・・・というより、

それだけ自然と共に、自然を見近に感じながら

生活していたんだろうな、とは思う。

 

今、習字と裁縫・・・と言っても、

英語とダンス、水泳とかに負けるだろう。

 

先輩の書家は、結婚前に、書道と裁縫は

みっちりやらされたとか。

 

今年は父の13回忌。

13年前には、まだ、父を知っている人が

全国にいただろうに・・・

道具には

米沢の文字。

母も入院、もう、聞けない、

父と米沢の関係、もっと聞いておけばよかった。

書家なのに、公的にも書作家活動を妨害して

くれたのだから、父の事業を継げばよかった。

 

乞巧奠

技が巧みになることを乞う

 

お供え物をして

裁縫 芸事 習字などの上達を乞う。

 

ロマンス抜きで、七夕を考えると、

特定の人にしか関係ないやん、って

感じか?

 

しっかり、短冊に40兆円長者になりますよう・・・

 

値引きのオクラをぶっかけて、

素麺を食べてみたり。

 

今日は朝からおかしな日で。

 

風呂に入ろうとしたら、

七五三のような着物を着た子供を

つれた親子一行様が

お参りするので、風呂から

飛んで出た夢を見た。

そもそも、なんで、神殿で風呂に

入ってんだよ。

さらに、二本立てで、

今度は、買取店に物を持っていき、

500円もらうのに、住所を書いていたら、

住所を間違えた・・・とか、

なんて夢みてんだよって。

 

起きがけに、赤色のジャスパーの

勾玉。

そして、「翼をください」の歌。

 

わけわからん。

 

一日中、喪服のスカートを直していた。

夕方、出かけると、

いつも見る店の看板に、

大きく、葬儀屋の看板が。

 

人は必ず死ぬからね、

儲けまっせ!!か。

 

縁起でもない。

 

本当に風呂に入って寝よう。

 

彦星も、織姫も、

働いて、自立して、

親から独立しろよ。

 

私も、このDVからの避難所にいる間は

被害者で、自分を生きられない。

 

翼は、自分で作って背中につけないといかん。