こんばんは、ろっかです。

 

 

 

 

 

 

 

今日は映画がレディースデイで安くなっていたので、ミュウツーの逆襲リメイク版を観てきました!

 

 

映画館には大きなポスターなどがありませんでしたので、昔ポケセンで撮った画像を載せておきます。

 

ネタバレで感想を書きますので、注意です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はミュウツーの逆襲が1998年に公開されたときはまだ生まれてすぐだったので、もちろん映画館で見ていません。

 

たぶん幼稚園生のときにDVDで見たのが、一番最初だったと思います。

 

子供の頃の私はサトシに完全に感情移入していたので、「ミュウツーという人のポケモン奪ったりする悪そうなポケモンをやっつける話」として見ていました 笑

 

その後も何度かミュウツーの逆襲はDVDでレンタルして見ましたが、ここ数年は見ておらず、内容に関してはうろ覚えでした。

 

そんな私が思ったことを書きます。

 

 

 

まず、4回以上泣きました 笑

 

1回目、ミュウツーが人間に逆襲を誓うところ。

 

2回目、サトシの歌。

 

3回目、終盤ほぼ全部・・・びっくり

 

4回目、エンディング曲。

 

感想は箇条書きにします。

 

 

・最初は不安だったCGは劇場で見ると違和感なかった。人間のCGも意外と良かった!

 

・コジロウの髪がサラサラすぎて、触りたい 笑

 

・リザードン同士が空中で戦うシーンが、特に迫力があり良かった。

 

・サトシのリザードンがボールから出てすぐにミュウツーに炎を吐くところで、ミュウツーが「躾がなってないリザードンだな」ってぼそっという感じが好き。

 

・タケシが女性を口説くときに流れていたBGM(タケシがフラダンスみたいに踊ってたやつ)が懐かしかった。

 

・リザードン同士が戦うところで、コピーリザードンがバトルフィールドに入場するときに、横で見ているフシギバナとカメックスの目がちゃんと動いているのが可愛かった。

 

・ミュウは可愛いけど、笑い方がなんか気になった。

 

・ミュウツーにポケモンを奪われる時の絶望感が凄かった。

 

・奪われたピカチュウを取り戻すときのゴリ押し感、めっちゃ高い場所から落ちても平気など、相変わらずサトシは凄い。

 

・コピーと本物が戦っているところで、ムサシとコジロウが「昔の自分を見ているようで・・・」みたいに言うところ。やっぱりロケット団好き。

 

・コピーニャースと本物ニャースが戦いそうになったときに、爪を出したニャースが「でも、これで引っかかれたら痛いだろうニャ」って言うところに感銘を受けた。そう思える人が増えれば戦争もなくなるのではと、なんだか自分の中でスケールの大きな想像をしてしまった。

 

・サトシが石になったときにピカチュウが何度も十万ボルトをしている必死の声に涙が出てきた。

 

・サトシがなぜミュウとミュウツーの攻撃で石になり、なぜポケモンの涙で戻ったのか気になる。

 

・サトシが戻ったときに空が明るくなる演出好き。

 

・エンディング曲でさらに涙を誘われた。しょこたんの声があまり聞こえなかった気がした。

 

 

と、個人的にはかなり満足でした。

 

 

ただちょこちょこ疑問点があって、

 

ミュウツーがなぜそこまで生まれてきたくなかったのかと、人間に逆襲をするから城を作ってポケモントレーナーを呼んで、と逆襲の規模が小さいと思うところに納得がいかなかったかも。

 

ミュウツーが生まれたあとロケット団に利用されて、人間に怒りを感じるのはわかる。

 

だけど、生まれてすぐに自分が生まれたことを疑問に思うのはなんでなのかなと思いました。

 

あと、生まれたばかりなのに、親から生き物が生まれるというところを知っていたことなどに違和感を感じました。(そこは話の都合上仕方がないと思うけど)

 

アイツーがカットされていたのも気になります。

 

本当にちょっとした違和感だったんですけど、見ていると物語のそういうところが気になりました。

 

 

夏休みなこともあり映画館は子供たちでいっぱいでしたが、私の前の席が大人の男性2人だったり、女性が2人で来ていたりとポケモンの人気を感じました。

 

ちなみに、私は一人でした 笑

 

ポケGOやってる母はポケモン映画は見ないらしいです。