劇団四季のオペラ座の怪人を見に行きました。
といっても実は見たのは4月18日です。
今更感想を書いてます 笑
とにかく言えるのはすごかった!ですね 笑
BGM?も生演奏でオーケストラさんがやっていて、それに劇団員さんの声が重なって、本当に綺麗でした。
オペラ座は映画を何回か見たことがある程度の知識でしたが、とても楽しめました。
ファントムとクリスティーヌ役の人、最後は本当にキスしていました!
それもさらに世界観に引き込まれました。
最後のファントムに迫られるところのクリスティーヌは、なんでキスしたのかって考えてみたんです。
恋人を助けるための作戦?
それともファントムが本当は好きだった?
両方とも違うような気がしました。
クリスティーヌは一歩上の存在というか、母みたいな感じに成長したのかなと思いました。
それでファントムのしたことも受け入れて、辛かった過去と一緒に深い愛でファントムの心を包んだのかなと・・・。
この愛はなんていうか恋人への愛じゃなくて、世界共通の愛というか、別に全人類が好きな人がいなくても持てる愛のようなものだと思っています。
ファントムもその思いをわかって、引いてくれたのかなーと思いました。
個人的感想ですが 笑
とにかく華やかで、綺麗で、美しく、悲しみとちょっとの恐怖が詰まった素晴らしい劇でした!
また見に行きたいな。
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