最近、私は魚をよく食べている。
胎児の時に、母親がいっぱい魚を食べると、IQの高い子供が産まれるらしい…

最近、おやつ代わりに、煮干を食べている。![]()
きっと子供のIQが高すぎて、私は子供と話が合わなくなるかもしれない。
……「お母さんと話しているとバカになりそうだ
」
…そう言われるかもしれない
でも、私は食べるのだ。![]()
…そんなこんなで、昨晩は、ほっけを食べた。
旦那
「ねーねー
魚の骨とってー
」
旦那は自分で骨が取れないわけではないのだが、毎回骨を取るのは私の役目だ。
いつもの事かと思いながら、魚の骨を取っていると、ふとあることを思い出した。
…以前、母が部屋の掃除をしていた時、東京の短大時代に、母の寮に送られてきた、祖父(サンキチ
)からの手紙を発見した。
読んでみると、元気で頑張っているかとか、短大での生活はどうかとか、親としての心配事が書かれていた。
そして最後の方に、サンキチの出兵の日に、サンキチの母親と町で食事をした時、母親が魚の骨を取っくれた事が書いてあった。
それがサンキチにとって、最後の母親だった。
母親としての最後の愛情だった。
…なぜか、私は魚の骨を取りながら号泣していた。
サンキチとその母親の光景が目に浮かんだからだ。
なんだか分からず、旦那はオロオロしていた


理由を言い、旦那は安心して、魚の骨を取ってとまた言った。
最近、私はどうやら母性に目覚めたらしい。
ただ、サンキチのその手紙は、実は大半は、祖母の悪口が書かれてあった…

サンキチは、手紙で親の有り難さを教えると共に、日頃の愚痴の発散で手紙を書いたのだと思った…

