こんにちは。
あっという間に、師走です。
東京でのソロ・パフォーマンスにお越し下さった皆様、エールを送って下さった皆様、本当にありがとうございました。
心から感謝しています。
改めて、「事実は小説よりも奇なり」という言葉の通り、それぞれの人に、それぞれの人生があり、皆、色々な想い出や、出来事を背負ってここまで生きてきたのだということをしみじみと感じた時間でした。
嬉しかったのは、前衛的なパフォーマンスを観るのが初めてだったという方が、「最高に面白かった!いつまででも観ていられる!」と仰ってくださったこと。
私も、時間を気にしなければ、いつまででも演れるはずです。(笑)
あの空間で皆さんと分かち合った時間は、本当にかけがえのないものでした。
生の舞台というのは、その場限りの非常に儚いものかもしれません。
ふわふわとしていて、すぐに消えてしまうような夢や魔法のようなものかもしれません。
それでも、いや、それだからこそ、その感覚の尊さを追い求めて、続けているのかもしれません。
これからも、ますます進化していきますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
改めまして、本当にありがとうございました。
今日も良き一日を過ごしていらっしゃいますように!