※情報は2022年9月時点のものです。
実はハルナガは、ドライフルーツが大好物です。
特にたくさん運動した後、頭を使った後の一口は、五臓六腑に染み渡る格別の甘さ……。
というわけで今回は、札幌市西区にあるセミドライタイプのドライフルーツ専門店「momocargo(モモカーゴ)」さんにお邪魔しました!
momocargoさんは、地下鉄東西線琴似駅から10分ほど歩いた先の北5条・手稲通沿いにあります。
看板に掲げられたモットーは「いるとき、いるだけ」。
どの種類の果物でも300円の小サイズと、600円の大サイズの袋が用意されています。
買い置きしたい人は大サイズで、お試しでいろんな味のドライフルーツを試したい人は小サイズで……と自分の都合に合わせられる便利なシステムですよね!
そして、いくつも試したくなるほどの膨大な種類のドライフルーツ。
クコの実、文旦ピール、ゴールデンベリー、スターフルーツなどちょっと珍しいドライフルーツもあります。
他のお店では買えないような、ここだけのラインナップです。
これらを明るくおススメしてくれて、味見もさせてくれる店主さんの接客も好評です。さっそくご紹介して参ります。
お店は大きな赤い看板が目印!
お店は札幌市西区山の手、道道124号線(北5条・手稲通)沿いの角地にあります。
専用駐車場はありませんので、近くのコインパーキングを利用するか、地下鉄琴似駅から歩いて行くのがベター。
営業日は土曜日、日曜日の午後12時から16時までです。
おやつを調達したいので平日もぜひ営業してほしいのですが、店主さん曰く「平日は道内各地を回ってドライフルーツの販売をしているんですよ~」とのこと。
なるほど、他の道民の皆さんにも味わってもらうためなら仕方ない! お忙しい中お疲れ様です。
「どうしても食べたい。でもなかなか現地へ行けない……」という方は通販サイトへGO!
札幌市内初!?ドライフルーツの自動販売機
深い札幌愛溢れるレッドの機体に、手描きのかわいさバツグンのキャラクター。
メンフクロウ×リンゴの絵が個人的にツボでニヤニヤしてました。
ジュースに混ざって、ビン詰めのドライフルーツや干し芋が300円から売っていますよ!
「ここからここまで」って注文してみたい
ざっと見ただけでも
- にんにく
- すもも
- メロン
- キウイ
- バナナ
- 文旦ピール
- とまと
- 山査子(さんざし)
- 焼きココナッツ
- れもん
- みかん
などなど……
こんなにドライフルーツが売ってる場所、見たことない!!
小さな店内は木材でキレイにまとめられており、出入り口のすぐ右側にレジがあります。
どの商品も味見ができるので、お気に入りをじっくり探せます。たくさん種類があるので、迷ったら店主さんに遠慮なく聞いてみましょう! とっても気さくにおススメを教えてくれますよ~!
大袋は600円、小袋は300円です。足元から頭の上までたくさんの商品があるので、選ぶ楽しさがありますね。
お会計後は白い不織布の手提げ袋に入れてくれます。
店内には至るところに、ドライフルーツの種類別の栄養や効能について書かれています。
お買い物の目安になりますね。
アロエはお腹の調子を整えてくれると言われています。
マンゴーは善玉菌を活発にさせる働きがあるとされ、さくらんぼは貧血予防の手助けをしてくれるんだそう。
適度に生活にフルーツのビタミンや食物繊維を取り入れましょう。
セミドライタイプは食感が楽しい!
アロエは、「ヨーグルトなどに入れやすいように」と店主さんが教えてくれた、一口サイズに細かく切ってあるタイプを購入。
りんごバターは以前にも食べたことがあるのですが、濃厚な甘さとコクをこのサイズで堪能できるのが最高。大きめなので食べ応えあります!
こちらは私の大好きなマンゴー!!
市販のものよりも深い甘みと後から少しだけ香るリアルな酸味。それでいてさっぱりしています!
完全に固くはなく、かすかに元の果物の弾力が歯に伝わってきます。これがセミドライタイプのマンゴーか……
ちょっとずつ食べるつもりが一気になくなってしまいました。おいしいので。
おいしく健康に、いろんな味を試せるドライフルーツ専門店momocargoさん。
これからも通って他の商品の味も開拓したいなって思いました。
朗らかな店主さんがたくさんのフルーツを用意して、皆さまをお待ちしていますよー!
momocargo(モモカーゴ)
〒063-0002 北海道札幌市西区山の手2条1丁目4−1
電話番号 080-2872-4606
営業時間 土曜日、日曜日12:00~16:00
駐車場 なし
公式サイト
ドライフルーツ通販サイト