最近、
新しい本を探すのをやめて
これまでに読んできた良書を
再読するようにしています。
ページを開くと、
びっしりマーカーがひいてあって、
いたるところに付箋がはられていて
ふと、
その頃の自分を思い出して
懐かしく思いました。
その頃の私にとっては、
ここに書いてある全てが救いで、
全てを吸収したくて、
それ程までの思いで
この本たちに向き合ってきた事を
思い出しました。
今はもう、
それ程までに何かに救いを求める気持ちって
なくなっていて。
何か問題がある時は、
外に答えを求めるよりも、
自分自身に問いかけて解決していけるように
なってきている証拠かもしれない
なんて気付きました。
時には、
"過去のものに手をふれてみる"
そうする事で、
当たり前の日常の中に、
小さな変化や成長に気づく
きっかけになるなと思います^^
皆さんが、
過去に一生懸命取り組んだ事は
どんな事ですか？^^