くまごろうです
🌼過去何があっても自分に負けないで,一緒に幸せになろう🌼
✾幼少期からの心の癖を応援しています✾
心の癖が出る人間関係
''苦しさを緩める方法2"をお届けします
昨日の記事の続きになります
まだ読まれていない方はよければこちらをどうぞ
前回の記事で
複雑な気持ちを抱えている状態は
実は進んでいる事なんですよというところまで
お話をしていました
今日は、嫌な気持ちを思い出す時に
複雑な気持ちの状態をどうしたら楽にできるのか
についてお届けします
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まず心がバランスがとれている状態とは
良い気持ちを感じている時のように感じますが
たとえそれがネガティブや不安であったとしても
「自分はこう感じているけれど
こうかもしれないな」 みたいに
一つの考えだけにならない方が
実はバランスがとれている状態です
すっっごくポジティブな状態が
バランスが取れている事とは限らないんですね
私達がポジティブを○自分にとって嫌な気持ちを☓
とジャッジしているだけなんです
この"1つの考えだけにならない事"が
楽になるための前提になってきます
例えば過去の嫌な気持ちを思い出す時に
そこに誰かに意見を聞いてみた
→その意見に自分は納得できなかった
→共感してもらえなかった としても
今までと違う考え方が入ってくる事で
一つの考えでいっぱいだった頭の中に
違う考えが入るためのスペースが少しできますから
これが嫌だったなと思い出したり
またあの人こう考えているに違いないと思う時に
違う考えが入ってくる事は
今までと違う感情を感じさせてくれる
役割をしてくれます
「この気持ちに未だになるのは自分の問題なの?」
「親には親なりの事情があるってどういう事?」
みたいに揺れ動く感情さえ
今までと違う考えが入るスペースを
あけてくれている事なんです
それを「そんな考え方もあるな」と思えると
楽になる意味を実感しやすいですが
過去に嫌な思い出があると
そう思う事が少し難しいですもんね
複雑な気持ちになる感情とは
感謝も感じるけれど
感謝を感じたらダメな自分も感じてしまうとか
嫌な気持ちを思い出す時
相手を責める気持ちもあるけれど
またその気持ちになるのは自分の問題なの?と
せめぎ合うような気持ちになる事ですが
この揺れ動く複雑な気持ちを
自分の中でうまい具合にミックスしながら
消化していけるのか感じ抱える事ができるのかが
ポイントになると思います
ただ感情が揺れ動く時
苦しさから自分が前に進めていないし
同じところに留まっているように感じやすいので
もしこういう時には
本当は自分が頑張っているなのだから
その自分を否定しないであげよう
私もここを通過している時は
それが前に進めている事だとは分からなかったので
そこを今通過している方は苦しいかもしれません
ただ感情を感じる事にもがいている時であっても
本当はそうしながら自分が頑張っている事は
自分自身が一番分かっているんだと思います
苦しんでいる事や
止まっているように見える今も
本当は進んでいる事であって
たとえ止まる事だって
止まるという動き方をしている事だから
自分がもがいているその感覚を
信じてあげてください
今日のお題でもある
"複雑な気持ちの状態をどうしたら楽にできるのか"
ですがもし可能なら
今までと違う感情が湧いてきた時には
それを○☓で判断せずに感じてあげよう
ただ、自分が複雑な気持ちになると
思っている時でさえ
私達は自分で自分の頭の中にスペースを作って
心のバランスをとろうとしています
だから自分で意識して
バランスをとろうとしなくても
どんな気持ちになっても自分は前に進んでるんだ
という事だけ忘れないでおこう
これが嫌な気持ちを思い出す時や
複雑な感情を抱えている時に思い出す
おまじないです
チチンプイプイ🧙✨
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今日のひとこま
私がどんなお顔をしたお花だったか
覚えてもらえているでしょうか?
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