くまごろうです
心の癖が出る人間関係
''私達という意識"をお届けします
私達は誰かを愛したいと思っていても
好きな人ができたりパートナーがいれば
愛してほしいという要求の方が強まるわけですが
例えば相手と喧嘩をしたりすれ違う時に
相手に対して「私はあなたを愛したいのよ」
という事を伝えるよりも
なぜ私の事を分かってくれないのよ！
本当に私の事想ってくれているの？
という風に感じる事の方が多くありませんか？
私達に苦しさが生まれる時というのは
愛する事より愛して欲しいに傾く時ですが
「あんな人をどう理解すればいいのよ!」 みたいに
あなた自身が愛する事を止めようとする時に
これが苦しさに変わるのかもしれません
こんな時に私達がよくやってしまっている事ですが
相手と喧嘩をしている時
こんな会話ってしませんか？
「私はこう思う」
「僕はこう思ってる」
「あなたはこうじゃない？ 私はこうしたのに」
こういう会話ってよくありますよね。
お互いの気持ちをぶつけ合っている
出し合っている最中なのかもしれませんが
ただこれじゃあ喧嘩になるはずなんです
ちょっとここで
パートナーシップの基本のお話をしますね
パートナーシップの主語は必ず"私達"です
あなたは良好な関係を築くために話し合いをしたり
向き合う事を求めると思うのですが
ついつい喧嘩になると
この「私達」であるという意識を
忘れてしまいがちです
だから「僕はこうしたのに」とか
「私だってこう言ったじゃない」
みたいな会話になるわけですが
これを私達を主語にして話してみたり
考えてみる事に変えてみると
全然違う展開になってくるのです
もしどちらかがパートナーシップを
良好なものにしたいと思っていたとしても
その人自身がパートナーシップの意識を
持っていなければ自分の言葉が変わりませんから
手当たり次第な感じになるかもしれませんよね
言葉が変われば行動が変わるというのは
こういう事なのかなと私自身思うのですが
喧嘩になる時や
パートナーシップを築きたいと思う時
そこに躓いているとしたら
私達という意識を取り入れてみてくださいね
どんな風に伝えたらいいのか分からない
という方はお話に来てみてくださいね
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