くまごろうです
自分に育む捉え方
''可能性について"をお届けします
例えば20代なんかの若い時であれば
何か落ち込む事があって横向きでずっと寝ていても
食生活が乱れてもまた少し前向きに慣れ始めたら
お肌はそのままでしたし
自分の姿はきれいを保ってくれていましたよね
ですが年齢を重ねるにつれ
人生に悲観したり自信を失ったり
何かうまくいかない事が続いて生活が乱れれば
20代の時のようにとはいかなくなっていきます
横向きで寝ていた分だけほうれい線ができるし
動かない分だけ血行が悪くなって
白髪が増えていたりとか
体が歪めば顔の歪みにもつながりますし
生活の仕方がそのまま自分の姿に繋がって
自分の容姿を見て可能性を感じられない
という気持ちを経験した方もいるかもしれません
もし人生がうまくいっていない時
幼少期の何かの理由で
自信を持てない自分がいる場合や
「自分なんか」という幸せになる事への
葛藤や抵抗がある場合
好きな自分でいたい気持ちはあっても
ただそうする事は
人生の可能性を見つけたい自分も
いなきゃいけない事になりますから
望む方向に一直線に向かいたくない気持ちも
出てくるのですが
ここが私達の心の厄介なところです
「こうなったのは元はと言えば
私のせいじゃないのに
なぜ頑張るのは私なんだろう?」という
両者がせめぎ合うような気持ちがあるわけです
ただ綺麗になりたい
好きな自分になりたいというだけなのに
こんな気持ちが心の奥にあって
ストッパーをかけている事もあるんですよね
なんだか話が遠回りしましたが
見た目を自分が好きだと言えるような
自分にしておく事、
私達は時にそれだけで可能性を感じられますから
落ち込んでいる時は心でどうにかしようとするより
見た目をきれいにする事もとてもおすすめです
もちろん落ち込んでいる時に
そうする必要はなくて
ちょっと心が上向きになるのを待ってみてください
可能性を感じる自分になる事が良い事ではなく
落ち込みたい時には落ち込む事が
自分の正解なのですから。
人生を楽しむ基準ってそれぞれにありますが
誰かにとっては頬が一切落ちない事だったり
若い時の体型を保つために努力する事だったり
白髪が一本も生えない事だったり
そうしている時の自分が好き等人それぞれですが
私自身美容は大好きなので
そういう事も参考にしますが
長生きがしたいわけではありませんから
可能性を感じられる自分でいたいと同時に
1本白髪を見つければちゃんと老いれているんだなと そこにちょっとホッとする自分もいるんです笑
私達は何かがうまくいっているとか
きれいを保ち続けられているとか
どちらか片方に傾くより
そうしていられない方も持っている方が
実は安定している
つまりバランスがとれていると言われます
だからたとえ見た目に老いを感じたとしても
落ち込む事が起きたとしてもそれもまた
バランスが取れている事かもしれませんね
落ち込んでいる最中にいる時には
そんな風には思えないけれど
見た目に対する可能性と心のバランスを
とっていけるといいですね
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