くまごろうです
自分に育む捉え方
''まずは理論で落としてあげよう''をお届けします
こちらの記事の中で
「どんな自分も認めてあげる事」について
お話をしていました
前回の記事では
自分を認める事についての捉える事を
お伝えをしていましたが
それをする事がハードルが高いと
感じる方にとっては捉え方ではなく
心理で理解した方が
取り入れやすいかもしれないので
なぜ自分を認める事があった方がいいのかを
今日は心理でお届けします
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今"自分の心が望んでいる自分"と言われると
分かりにくいかもしれませんが
例えば
ワガママを言ってはいけない
自分で全部やれるようにならなきゃいけない
強くあらなきゃいけないと頭で思っていても
本当はワガママを言いたい自分がいる
誰かに頼りたい自分がいる
誰かの前で弱くいたい自分がいるとしたら
自分の心が望んでいるのは
頭で求めている自分になる事ではなく
ワガママを言う自分をやる事の方です
そんな、自分の心が望んでいる自分を
頭で否定する事なく許可する事ができれば
その自分をやる事を認める事が出来ますが
そこを頭では
それはしてはいけないと思っていると
心で望んでいる事を
頭で禁止している状態になるので
心と頭がズレて苦しさになっていきます
苦しさが生まれる時というのは
この頭と心がずれている状態になっている時です
その苦しさを緩めるために
頭でこうしなければいけないと思っている
自分になりさえすれば
今の苦しさから脱するような気がするので
そっちに向かおうとするのですが
頭と心がどんどんズレていくので実は逆
仮にそこで
頭でこうしなければいけないと
思っている自分をやれたとしても
その反対の自分を認めているわけではないので
例えば
自分はワガママを言う事を禁止しているのに
それを誰かがやっているのを見ると
相手を批判したくなったり認められなかったり
頭と心がズレている状態では
言っている事とやっている事が違う
のようになっていきます
なのでその苦しさを緩めてあげるためには
ワガママを言いたい自分も
自分の一部なんだのように
まずは認識して認める事をする事です
そうすると頭で禁止している
ワガママを言うような自分をやったとしても
その自分を許可してあげられるようになり
苦しさは少しずつ減っていってくれます
その自分さえ自分の一部だから
その自分も認めてあげる。
のように捉え方を変える事で
納得がいく方もいらっしゃるかもしれません
ただそれに時間がかかる場合には
それを自分の在り方にするために
まず理論で理解する事が必要と言われますので
もしこの自分をやる事が難しい場合には
心理を理解してみるのもいいかもしれません
ご自分に響く言葉を見つけてみよう
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今日の一コマ
昨日おでかけをしていた時に
楽しそうにお散歩しているワンコがいたので
後ろを歩いて行ってみたんです
そしたら市のゴミ袋を両手に抱えている
小さな姉妹がいまして
彼女達はゴミ袋より
ちょっと背が高いくらいだったから
代わりにゴミ出し場まで持っていったんです
そしてまた歩いていたら
100円が落ちているのを見つけて
「あ、ゴミ出し代だ」と:-)
なんか良い一日だなと感じた
そんな一連の出来事でした^_^
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