くまごろうです
自分が望んでいる人に出会えない
既に出会っているけれど望む繋がり方が育めない
それが私の心にあるとしたら…?そういう方へ向けて
~その道のりの先にある話し合える私達を作るために~
自分に育む捉え方
''泣く事で愛の活動をしている事'' についてお届けします
あなたの知り合いが
ご家族、友達、恋人を亡くしたとしたら
もしあなたなら
なんと言葉をかけるでしょう?
先日私も同じ場面に出会しました
私達は感情に
怒り 悲しみ 喜び 不安…と
ラベル付けをするのですが
脳は感情の種類を
分ける事が出来ません
なので
喜びであっても
悲しみであっても
全部私の感情だから
本来どの感情が○×もなく
何を感じていてもいいのですが
ただそれでも
泣いている事は×
笑っている事の方が○と思っていたら
心配から泣く事を止めさせる
言葉をかけたり
行動をとったりしてしまうもの
ただその人が泣きたいから
泣いているのであれば
心配から泣く事を
止めさせようとする事は
自分がしてほしい事を
やってもらおうとしている事だから
場面によって
相手によってはそれをする事が
よりその人に負荷をかける事になります
なぜなら''泣く''というのは
誰かを想う気持ちを表す''愛の活動''です
''どれだけ私にとってその人が大切なのか''
''どれだけ私がその人を愛しているのか''
それを泣く事で表しているのなら
愛の活動を止めさせるのでも
心配するのでもなく
どれだけその人にとって大切なのかを
''ただ知っていてあげる事です''
人は愛の活動をするための
拠り所がほしいものです
その人が安心して泣いていられるために
自分の感情に○×をつけない事が
相手の状態を認める事に繋がります
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