22歳で起業した私ですが、起業の方法がマジで常に死にかけ。
年間360日働き詰め、家族との時間がゼロ、体調も崩しても休む暇がない…。
こんな状況が新婚にも関わらず離婚寸前になった原因でした。
「これって、私だけ?それとも誰でもこうなるもの?」
「もっと効率よく働きながらも、家族との時間も確保できる方法はないの?」
と悩んでいませんか?
実は、私もそう思っていたのに「起業=仕事以外の時間は諦めるもの」って思っていたんです。
でも、そんな時に平均月商80万を稼いでいた私が、年商1億も稼いでいるママ起業家さんに「春菜ちゃんの方が私より忙しいね」って言われて意味が分かりませんでした。
(今のわたしの師匠の阿部ヨーコさんです)
年商1億の方の方が私よりも時間にゆとりがあるってどういうこと?
いやいや私より忙しいに決まってるやん。って思ったんですが
実際にヨーコさんは、私が行けていない旅行に頻繁に行っていたり
私が作れていなかった家族の時間がたっぷりあったり。
ほんと頭の中がハテナすぎました。
そこから、ヨーコさんの元で学んで「私が死に物狂いじゃないと稼げなかった理由」が主に3つ見つかったんです。
①最強の5stepsが全くわかっていなかった
起業をしていくのには【認知→興味づけ→集約→教育→販売】の流れが必須!
自分のいまの行動が5stepsのどれを目的としてやっているのかなんて考えたこともなかったんです。
そもそも、どれが足りないのかとか気にしたこともなかった。
そりゃ、私に興味も持っていなければ私のファンになってくれていない人に、いくら販売してもなんも響かないんですよね(泣)
この流れって5つどれも軽視できない!
いま自分はどこで止まっているのか、何が足りないのかを客観視して分析してあげることがとっても大事!
②リスト数がものを言うと思っていた
「どうせ自分のリストが私より多いから売れてるんでしょ?」って人のことを思っていました。
リスト数なんて関係なかった。
少ないリストでもその人たちが私のファンだったらモノは売れるわけで。
リストを増やすことだけに意識をしまくっていて、既存のリストの方への意識が薄くなってしまうのがめっちゃ勿体無い!
私もお客様に言われたことあります。
「春菜さんそんな感じじゃなかったのに、なんか冷たくなりました?」って笑
私にはそんなつもり微塵もなかったんですけどね(涙)
ほら、大好きなアイドルをずっと応援しているのに、そのアイドルが新規のファンばっかり相手してたら冷めません?笑
「好きになった時はそんなんじゃなかったんだけどなー」ってよく聞きませんか?
それそれ!!そう思わせないように意識するところを間違えないで!
③ペルソナが薄すぎた
「その人に名前が付けて、1番の相棒にしてあげて!」
なーんてことができるぐらいの人物像じゃなかったんです。
なんとなーくこんな感じの人!みたいに思っていたので、私の発信が何にも刺さってなかったんですね。
たった1人のペルソナにラブレターを書くように発信をする。
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でも、その人がわからなかったらラブレターもかけないのです。
男性にラブレター書く時に相手のことほぼ知らんかったら、「好きです!」ぐらいしか書けなくて、もらった側からしたら「何が?どこが?なんで?」ってなりません?
うっっっすくて伝わらんラブレターしかできないですよね。
200%伝わる発信になるように、まずはその人を思いっきり観察してあげることが大事だった!
この3つがわかっていなかったので、とにかく思い当たることから手当たり次第動くしかなかったので360日働いていたんです。
しかも、起業の基本がぐっらぐらだから倒れないようにずっと根性で抑えている感じ。
ちゃんと積み上がってなかったらそりゃ崩れますよね、、。
いまならわかるのに必死に突っ走っているときは気が付かなかったんですよね(涙)
この辺り皆さんはきっちり整ってますか?
ぜひ、見直してみてくだいね!!
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