【転職】【資格】最終面接の延長戦面接で落ちたこと | 中年ワーママまつこの人生まだまだイケるぜブログ

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40代、人生後半戦だけど、まだまだイケる!そんなガツガツ系ワーママライフです。

2歳女児ピカコを育てる40代ワーママまつこですニコニコ


9月に講座を受講、10月に受験した資格の試験の
結果がそろそろ出る頃。

そんなとき、資格取得に挑む理由を書いていないことに気づきました〜泣き笑い
大事なことなのに!


是非、きいてください!


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数ヶ月前のお話です

転職の選考で、
書類選考、一次面接、二次面接を通過し
最終面接を受け、
当初予定されていなかった延長戦の面接を受け、
(面接は合計4回!)

その結果、落ちました


・土日祝日休み、基本フルリモート
・やりたい職種

全て備わった、いわば理想のポジョンでした飛び出すハート


【書類選考】
【一次面接】
上司となる人から今までの経験業務を確認され

【二次面接】
社長からその会社に相応しい人物か確認され


そして、最終面接(現地)

エージェントからは、
(このエージェントは同じ会社の他ポジョンで採用を決めた実績あり)

・顔合わせですよ〜

・二次面接で社長がОKだしてるから、
反対する人はいませんよ〜

・出社している社員が出てきて、
まつこさんと握手するんですよ〜

・ついでに言うと、旅費は全額支給
(わたしは関東、会社は関西なので往復3万円以上)


なんて言われて臨んだら(一応、鵜呑みにはせず気を引き締めてはいましたが)


面接開始直後、
絶対に握手で終わらない雰囲気

と、感じました泣き笑い



最終面接で初めてお会いしたのは財務担当の偉い人。
親会社から出向で来ているみたい。
財布の紐を握っているってことですよね。
「財布の君」と仮名をつけましょう。

親会社から出向で来て、財布の紐を握っていたら、
権力ありそうよね…魂が抜ける


面接初っ端から、財布の君は
「僕はまつこさんのこと、認めてませんけど」
的な態度泣き笑い


※財布の君は、わたしの仕事分野は全く経験ナシなので、わたしの職務経歴は判断できません
なので、職務経歴以外の何かがお気に召さないのでしょうね


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さて、
エージェントから最終面接の結果の連絡が

エージェントは人物名は口ごもっていましたが、


誰かが(どう考えても財布の君しかありえない)
「まつこを入社させる決め手がない

社長と上司は、(ここはハッキリ)

「まつこを入社させたがっている」


というもの。


そこで、社長と上司は、

延長戦の面接をしてくれましたが、
財布の君を説得する「決め手」が見つからず…

落ちたのでした。



決め手って何よー!?



通常、採用試験に落ちたとき
エージェントはフィードバックをくれるのです。

なぜだめだったか?を次に活かすために。


いつもハツラツとした口調のエージェントは
今回は終止、口ごもり、


社長と上司が「大変申し訳ない」
と繰り返し言っていた、と。



謝罪するなら内定くれびっくりマーク
(安達祐実の「家なき子」風、わかります?笑)


はっきりしたフィードバックも得られずに
終わったのでした悲しい



わたしの感じたことは

財布の君は、

わざわざ
40代
地方在住の
ワーママ

を採用するのに、決め手がない


と言ってるんだ、ということです。


わたしの被害妄想と思われるかもしれません。


しかし、
エージェントの、あの口ごもり方、
能力面の問題ならハッキリと理由を言えるはず
他に優れた候補者がいるなら、そう言えるはず


言えないということは、
言うのを憚られるということ…


財布の君め、と思ってみたところでどうにもならないし、


何より、1番悪いのは、
「決め手」を示せなかったわたし。
そんな隙を与えたわたし。


40代、地方在住ワーママの転職には
決め手が必要、そして、
隙を与えてはいけない


この採用試験で得た教訓です真顔


そこで!

少しでも決め手になれば、と
資格取得に挑むことにしたのです!


お読みくださりありがとうございましたニコニコ


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