私のダイエット難民生活

18〜26歳の8年間

 

 

ダイエットすることになった

きっかけのお話です。

 

 

 

高校までの私は

毎日、毎朝・毎晩と

部活で走り回っていたので

 

どんなに食べても

ガリガリでした。

 

 

当時の体型はBMIで15!!
(モデル体型で18といわれています。)

 

 

午前中の授業の合間に早弁をして

 

 

昼休みは

売店でパンやおにぎりを買って食べ

 

 

部活の筋トレ前には

お米1合分のおにぎりを食べ

 

 

部活の練習が終わって

整骨院に寄り

夜9時ごろ夕食をモリモリ食べる。

 

 

 

こんなに食べていたけれど

 

いつも友達に

「やせてるねー」

と言われていました。

 

 

もはや、嫌味なしで

 

「どうやったら太れるの?」と

 

太り方すらわからないほどでした。

 

 

 

しかし

そんな太れない生活にも

終わりが来るのです。

 

 

 

大学進学とともに

一人暮らしスタート。

 

 

下宿先から徒歩3分の

パスタとケーキ・プリンのお店で

アルバイトを始めました。

 

 

家が近いので

毎日のように

閉店までアルバイトをして

 

 

毎日のように

まかないのパスタと

残ったケーキやプリンを

食べる生活になりました。

 

 

(一晩に食べたプリンの最高記録は13個!!)

 

 

2ヶ月後

福岡へ帰省した時には

 

「誰?」

 

と言われるほど

太ることができていました。

 

 

20kg増えていたのです!

 

 

もちろん

それまで着ていた服は入らず

 

 

体型を隠すために

チュニックやワンピースを

着るようになりました。

 

 

18歳と2ヶ月で

お腹周り・太もも周り・腕周りが

ふわっとした服を着るという

いわゆる「チュニック族」

なってしまいました。

 

 

18年間

「太れない」と思っていたのは

大きな間違いだったのですー!

 

 

その後の

ダイエット難民生活については

また次回。。。

 

 

 

心を込めて。

 

 

井上ハルナ