おはよ!!


LINEブログに画像が貼れない現象
(貼ろうとするとアプリが落ちる)
が起きているので、
写真なしのブログになります😭

何度もアプリ消して
再起動して
ダウンロード繰り返してみてるけど
直らないよ〜💦

パソコンからは載せられるので、後で画像追加するね。

☆。.:*・゜


さてさてと🥰

昨日はついに!!
ダルカラねこまつりの稽古に初参加してきました!!

と共に、4チーム全員集合✨
ものすごい大人数、
しかも凄い役者さんばかりで
めちゃくちゃ豪華です✌️
ここから4つの家族が出来て行くんだなぁ〜

くろねこちゃんとベージュねこちゃん、は
お父さんが亡くなった後の
ある家族を描いた作品です。


☆。.:*・゜


父が死に、母は2匹の猫を飼い始めた。母・よし子、61歳。プロのお母さんとして生きてきた彼女の人生にきらめく、ステキにまばゆい思い出たち。しかしその裏側には悲しい過去が隠されていて、そいつを猫たちがじゃんじゃん暴いてく──。だって僕たち、猫だもの!

人が猫を演じ、猫が母を演じ、家族同士が良い家族を演じる。「演じる」ことをテーマとした劇団の代表作『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』待望の再々演。2012年に初演され、2015年の再演では早々にチケットが完売した同作を、計4演出・4バージョンに拡大上演することで作品と劇団の魅力を4倍に引き出します

☆。.:*・゜

家族って特別だけど、
いちばん身近な他人なんだよね・・・
そして当たり前だけど
お父さんもお母さんも初めから
お父さんやお母さんって生き物だった訳じゃない
子どもが産まれてから家庭内で
お父さんとお母さんっていう「役割」を演じる
役者になる。
そして子どもは知らず知らずのうちに
親の望む子どもを演じているのかもしれない

僕ももうすぐ18歳になるし家も出たけど
それでもまだまだ「お父さんとお母さんの子ども」
である部分がほとんど。
この先、誰かと結婚して
自分の家庭を持つことがあったら、
今まで見えてなかったものが見えてきて
親に対する感情も変化してゆくのかもしれないなぁ
だってお父さんじゃない時のお父さんとか
お母さんじゃない時のお母さんが
本当はどういう人間なのか、
実はほとんど知らなかったりする


僕のチケット予約フォームはこちら🧡


今ならこちらのページからご予約いただくと
もれなく僕が喜びます!!!

2月6日までは早割りの500円割引きで買えるよ
しかも高校生以下だとめちゃくちゃ安い!!
間違いなく良い作品なので
多分誰が演じてもハズレはないと思いますが
4チームもあるのでお好みで
お好きなチームを選んでね🥰
春名風花は王道?の谷チームです。


ステージナタリーさんにも掲載されたよ🧡



こないだ実家に荷物を置きに帰ったときに
弟が産まれるちょっと前と、
産まれたあとのビデオをみました


弟が出てくる前には
僕はこの家のひとりっこだったけど
弟が出てきたあとは
僕はお姉ちゃんになりました。


当たり前だけど自分が産まれる前にも
同じようにこの世界はずっと存在していて、
僕がお姉ちゃんという役割をもらったみたいに
自分が産まれたことで
この人たちは僕のお父さんとお母さんになったのだ

と思うと、
当たり前のことだけど
何だかとっても不思議な気持ちになります


自分が存在してなかった頃の世界の
お父さんとお母さんは
いったいどんな風に暮らしていたのか

そしていつか
お父さんとお母さんが居なくなった世界で
私達は生きて行かなきゃいけない


それでも世界はこれまでと変わらずに
ゆるやかに動いていくし


それは自分がこの世界から
また居なくなってしまっても
産まれる前と同じように
続いてく。





春名風花🌷