「宮城においでよ  来ないならこっちにも考えがある」


ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィwww
こわっ  こっっわwww
い、いまさっき行って来ましたようっっっ‼️‼️‼️

と、言うわけで
仙台に行って参りました✨笑笑

ロケ楽しかったーーー‼️
今度またゆっくり話すね。

あ、お昼ごはん、給食だったーよ😍

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帰りに、さのまるドロップと
とちおとめのコンポートをお土産に買ったよ‼️

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いまさっき寄ったところ、綺麗だった😍
どこなのかは分からない。笑笑

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和風で素敵なサービスエリア😍😍😍

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ところで、このニュース
ぼくの知ってる小劇場と違う(´・ω・`)


けっこういろいろ行ったけど、
「つかみ合いが日常茶飯事」「すぐもめる」
なんて現場は、今のところ
ぼくは見たこと無いけど(´・ω・`)

小劇場、どの座組も
めっちゃ雰囲気良いですよ‼️

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発端となったトラブルについて
いろいろ記事を読んでみたけれど
両方の話が完全に食い違っているみたい。
でも、たとえどちらが悪かったとしても

役者が自分から
役を捨てるのは寂しいし、悲しいです。

この前、奥さまを亡くされたその翌日に
舞台をつとめていらした方が
いらっしゃいました。

役者は板の上に乗ったが最後、幕が降りるまで
親の死に目にも会えないとは良く言いますが
これほど役者の厳しさを思ったことはなかった。

自分なら舞台に立てるだろうか?
いろんなことをぐるぐると考えました。
そこまでの覚悟が、自分には有るだろうかって
めちゃめちゃ怖くなりました。

でも、

でも。

お客様が見に来るのは、
自分であって自分ではないので
自分がいまどういう状況か?とか
どういう精神状態か?とは
一切お客様には関係の無いことなんですよね。

だから、どんなに辛い事があっても
悲しいことや、ムカつくことがあっても

幕が降りるまで
決して、役者は「自分の」涙を流してはいけないんじゃないかな・・・と、思います。

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つらい時もあるけれど

役者が役を捨てることは、
おなかの中であたためた卵を孵さずに
捨ててしまうのと同じこと。

誰よりも深く自分の役を
わかってあげられるのは自分だけ。
その役の気持ちを理解できるのは自分だけ。
その役に生命を、人生を与えてあげられるのは
その役に選ばれた、自分だけなのだから。

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役者という仕事は
台本の中にいる「文字だけの人間」に
束の間の生命と、かりそめの肉体を与えて
外の世界に出してあげられる
母のような存在だと思います。

自分が頑張って役を掴まなければ
その人は、存在することが出来なくなってしまう。
だから、舞台裏で私たち役者の身に
たとえどんなことがあろうとも

自分の中に住まう
その人を殺して欲しくない。

どんなに辛くても
幕はいつか降ります。

稽古して稽古して
擦り切れるほど台本を読んで
その姿を掴んでも、
数日後にはもう居ない

幕が降りるまでの、ほんの儚いいのちなのですから。

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🌸ふうこ🌸