内藤瑛亮監督作品
映画「許された子どもたち」
大人役オーディションのお知らせです‼️


商業映画で活躍の内藤瑛亮監督がなぜ自主制作?!社会に問いかける最新作『許された子どもたち』製作への思いを聞く! - シネフィル - 映画好きによる映画好きのためのWebマガジン
内藤瑛亮監督の最新作『許された子どもたち』のワークショップが4月8日より開始された。『許された子どもたち』は背負うべき罪を許されてしまった“いじめによる死亡事件の加害者たち”を描いた、内藤監督の『先生を流産させる会』以来の自主制作映画だ。この日、会場には書類と面接を通過した緊張した面持ちの16人の子供たちが……!そんなワークショップ初日、Cinefil編集部がお邪魔して内藤監督にお話を伺った。内藤瑛亮監督とワークショップの模様商業デビューした内藤瑛亮監督がなぜ自主制作に戻ったか映画学校の卒業制作として撮られた『先生を流産させる会』が自主映画でありながら、劇場公開され話題になった内藤瑛亮監督。その後、人気女優・夏帆を主演に迎え、山田悠介の原作を大胆に脚色した『パズル』、古屋兎丸の伝説的コミックを旬の男性キャストで映画化した『ライチ☆光クラブ』と原作モノの商業映画を手掛け、...
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個人的にぼくが
いま一番関心がある
いま一番みたい作品です。
ぶっちゃけぼくも参加したかったけど
残念ながら応募できる役がなく笑
(※子ども役の募集は中学生まででした)

なので

ぼくのまわりの役者さんや
いじめ問題について考えている方に
情報をお知らせしたいと思います。

たぶん精神的にハードな内容になると思いますが

ぜひぜひご参加ください

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「許された」

子どもたちだけでなく
犯罪加害者たちだけでなく

この世に存在しているだけで
私達は常に誰かに許されながら生きています。

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最近「他人を許せない人」が増えて

他人の落ち度、他人の欠点、他人の気に食わないところを
徹底的に叩き潰さないと気が済まない社会になってきました

でも

いじめっ子は、いじめている相手のことを
嫌いとかウザいとかキモいとか許せないとか
バカにしているけど

いじめられている子だって
実は、いじめっ子たちのこと
嫌いだしウザいしキモいし許せないと
思っている事を忘れてはいけない。
(※ひとは自分が嫌いだと思っている相手にはだいたい嫌われています)

いま自分が呑気にいじめを行えているのは
自分のことを嫌っている人たちが
自分が同じ社会に存在していることを
許してくれているからに他ならない

つまり、生きているのも
いじめをすることができているのも
目の前の相手に甘えている結果なんだと
ぼくは思います。

許せないー!!といじめをしている人こそが
本当はいちばん社会に甘やかされて、許されている。

少年法で守られて、甘やかされて、
多くの人に許されて
また社会に戻ってきたとき
彼等はまた、気に食わないものを簡単に
排除しようとするのだろうけれど
いつまでも子どものように
許されて生きていけるとは思わないでもらいたいですね


いじめる理由、クレームする理由・・・
ひとのやることなすこと
ケチをつけて正当化。

気に入らない部分なんて
探せば無限にあるし
ムリにだって作り出せるものだけれども

この社会は、お互いの弱さや痛みを
許し合い分かち合う
多くの人たちの共存共栄によってできていることを
忘れてはならないと思います。


調子に乗って
許せないものを排除し続けていたら
いずれは
自分自身も、国も、平和も、跡形もなく淘汰されてしまう日がくるかもしれないのだから。


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ふうこ🎥🎦🎬