1日を48時間に増やす方法 | 1日14時間労働で月給16万の社畜だった私が土日30分だけの作業で毎月20万をGETして脱サラに成功した禁秘のビジネススタイル

1日14時間労働で月給16万の社畜だった私が土日30分だけの作業で毎月20万をGETして脱サラに成功した禁秘のビジネススタイル

朝6時半におっさんの加齢臭が漂う
むさ苦しい満員電車に詰め込まれ、会社に着いたら
営業に行ってお客様と上司に怒られて、また同じ電車で帰路に付く。

毎日毎日同じことの繰り返し・・・

そんな地獄から脱出するための
蜘蛛の糸をこのブログで作っていきます。



こんにちは、加藤です。



最近多くの方から届く質問に、
回答をしようと思います。


その質問は、

『時間が無いんです』

というもの。

僕は、理系の大学生なのですが、
授業も実験もレポートも忙しいし、


生活費をバイトで稼がないといけないし、
その上部活もやっているので・・・・


私は、サラリーマンなのですが、
朝早く出勤して夜は残業。

そのあとも上司に

飲み屋を連れまわされて

家に着くときには

0時を回ってしまいます・・・・

というような声。

それに対しての、
解決策をお教えしようと思います。


今日はちょっと長くなりますよ。
(早く書かないと待ち合わせが…笑)

今日お伝えすることを実行すれば、


『時間が無い、暇が無い』という人でも、
空いた時間で

ビジネスに打ち込むことができます。


時間ができれば、
インプットもアウトプットも作業も
自分のやりたい分できます。

スキルが日に日に身に尽きますので、
ビジネスでの収入が増えていきます。

私自身大学時代は、
大学に行きながらバイトをしながら、


サークルも行きながら

ビジネスをしていました。


それでも成果を出せたのは、
これから書いていくことを

意識していたからです。

ぜひ、覚えておいてください。

まず、最初に覚えておいてほしいことは、



『時間はコントロールできない』


ということです。


当然なのですが、
ここを勘違いしがちです。


私も、

『なんとか時間を作れないか』


『なんとか予定を空けれないか』

と考えてしまっていました。

ですが、

時間はコントロールできないのです!


1日を48時間に

することはできません。


スティーブジョブズもイチローも
これまでの人生は全て、
24時間の積み重ねです。


進むスピードも僕らと同じです。

じゃあ、どうすればいいのか。


それは、


【時間ではなく自分をコントロールする】


ということです。

つまりは、

時間当たりの密度を
徹底的にあげていくということです。


1時間で10できるから、
それを10時間やって100。

というのではなく、


1時間で10できるけど、
効率を10倍高めて1時間で100。


という考え方です。


いかに、1時間で進むか、
ということにフォーカスしてください。

実は『時間が無い』っていう人も、

ダラダラしてる時間があったり、
無意識にぼーっとしてる時間が

あったりします。


私もそうでした。


そういう方は、
密度をあげる意識をしてください。

これから具体的な方法を説明しますが、
まずその前に一つの言葉を覚えておいてください。


それは、


『私たちは、反応させられている』


ということです。



私たちは、全ての意思決定を、
意識の中で行っていると思いがちです。


しかし、それは間違っています。

ラーメン屋に入る。
本を買う。
クリックする。
Youtubeを気付いたら1時間見てる。
2chを気付いたらまた1時間、、、


っていう行動は、
何かに反応させられて、

起きているものです。


ラーメン屋の香ばしい

香りかもしれないですし、
本のタイトルかもしれません。

Youtubeの関連動画に

反応させられていますし、

2chのタイトルコピーに反応してしまいます。


人は、あらゆるものに反応させられる
ということを覚えておいてください。


逆にいうと、

反応をさせてくるものを断ち切ることが、

私たちにとって

『自分をコントロールする』ために
一番重要なものです。

では、“反応させてくるもの”とは何か。


それは、

①携帯電話、スマホ
②人間


です。


まず、携帯やスマホなんですが、

メール、LINE、Twitter…

僕らを反応させるものばかりです。


集中しているところに電話がきたら、
思わず出ようとしてしまいます。


というか、出ると思います。

でも、僕は基本的にでません。

自分が決めた時間なので、
その時間は作業に集中します。

メールも一緒です。


アメリカのビジネスマンへの調査では、
1日にメールを見ている時間の平均が

『2時間』

だそうです。

12分の1日です。


結構ヤバいですよこれは。

今の時代だったらメールより

LINEかもしれません。

1年間で730時間も、
メールやLINEのチェックに

費やしているんです。


人生が100年だとしたら、
8年間分はメールをみているんです。


結構ヤバいですよこれは。

(本当にヤバいので2回言いました)

自分が集中すると決めたのなら、
その時間はスマホを触らないほうがいいです。


電源を切ることをオススメします。



これだけでもかなり、
自分をコントロールできますし、
大きく時間が短縮されます。


もう一つの自分を反応させるものは、


『人間』つまり、他人です。


自分が集中していても、
人はお構いなしに話しかけてきます。

邪魔してきます。


特に、家族と一緒に住んでいる人は
そういうことも多いかもしれません。

これも、自分が集中すると決めた時間は、
断ち切る必要があります。

『でも加藤さん、人間はスマホと違うので
 スイッチをきれないですよね?
 しかも人間はありとあらゆる場所にいます。
 どうすればいいんですか?』


という人がいると思います。



大丈夫です。


この方法を使えば、邪魔されずに
自分のビジネスなどに集中できます。


その方法は、

『ルールを決める』

ということです。

例えば私も
受験生時代は家族と

ルールを決めていました。

『○時まで勉強をする。
 そこで一区切りするからそれ以降に
 夕食に呼んでくれ』


というように、あらかじめ

ルールを決めておいたのです。

そうすれば、相手も
わざと声をかけてくることは無くなります。


ぜひ、やってみてください。

最後に、

『自分をコントロールして、
 短時間で最大の作業をする』


ということをやるために、

まず一番最初に

やったほうがいいことをシェアします。

それは、

『キッチンタイマーを使う』


ということです。

何か作業や勉強などをするときは、
キッチンタイマーで時間をセットしてください。


そうすれば、無駄にダラダラすることなく、
時間を管理しながら行動できます。

私は『50分』にセットして作業しています。



人間の集中力は、
50分が限界だと言われています。


集中できているつもりでも、
50分を過ぎると無意識で

作業効率が落ちるそうです。


私はそれに基づいて、
50分にタイマーをセットして
ビジネスに取り組みます。


思い出してみると、
中学校とかは

50分授業じゃなかったですか?


45分や55分のとこも

あったかもしれませんが、
だいたいそれくらいですよね。


あれは、理にかなった時間なんです。


(高校の課外授業が90分だったので
 そりゃあ眠くなるわけだ、と思いましたw)


ぜひ、タイマーを使ってみてください。


近所の100均とかで売ってます。

タイマーを使う時に大事なのは、

『タイマーは見えないところにおく』


ということです。


タイマーが見えると、
「あと何分かなぁ~」と、
チラチラみてしまいます。


これでは元も子もないので、
パソコンの裏とかに隠してください。


そのうえで、ビジネスの勉強をしたり、
収益を上げるための作業をするといいですよ。


今、時間があまりないと感じている人でも、
短時間で最大のパフォーマンスを発揮できます。


すごく簡単な事なんですが、
意識していなかった人が

多いのではないかなと思います。

全てのビジネスにつながることですので、
ぜひ、実践してみてくださいね。