文理学科受験を
不合格に終った長男
ずっと、公立がいいと言っていました
しかし、実は私、、、
長男は、私立向きの子だと
思っていました
しかも、担任の先生にも同じことを
言われていました
↓以下、あくまでうちの子の
場合で、私の考察ですが
中学時代の長男は
何をするにも、人の意見ありき
自分というものがあまりない子でした
それに、自分より成績が下の子を見て
安心しちゃうタイプでした
人と争うのを、あまり好まない子でしたね
あ、併願校を選ぶ時も、ほぼ
私に全投げでした
次男には、言ったことがない
勉強しろ
これ、中学3年生の時期には
長男には言ってました
部活で、疲れていたかとは
思われますが
なので長男は
お尻ペンペン方式
で、嫌でも勉強するしかない環境に
置くのが、良いのでは?と
思っていました
お尻ペンペンが必要な長男が
公立に入ったら
放置プレーにあい
行ける大学なんて、無くなるのでは?と
心配しておりました
※あくまで、過去形で書いているのは
高校に入学してからは、自分から
勉強するようになったからです
そして、何よりも
長男には、中・高の教員免許
そして、特別支援学校教諭の免許を
取得して、学校の先生になるという
目標が、あるので大学進学に向けて
手厚くサポートしてくれる私立の
方が、向いてると思っていました。
しかし、私は長男の意思を尊重し
文理学科を受験させたのですが
結果、私立高校に入学することに
なりました
長男に対して次男
本当に真逆の性格で
まず、とにかく
負けず嫌い
自分の上に人がいるのが分かれば
ヤバイ
って、ちゃんと危機感を感じて
次回のテストでは、必ずリベンジ
塾で、自習の際は
必ず1人でしかしない
友達と、一緒になんて
絶対にありえないそうです
自習中の次男は
声をかけづらい雰囲気を
醸し出してる
と、塾の先生が、仰ってました
それくらい、集中して
勉強してるらしいです
早くから、文理学科という目標を持ち
それを叶える為には
どう行動すれば良いのか
分かっているかのように思えます
それに、兄弟逆転してるやん
って位、次男はしっかりしています
自立していて、自分の意思で行動する
あと、意味の分からない校則に
縛られたくない
もう、これは完全に
文理学科向きでしょ
って、勝手に思っている母です(笑)
単純過ぎるかアホー