倉渕村(現高崎市)には76基の道祖神があるそうです。
 
前にキスしてる道祖神アップしましたが、あそこの隣町です。
 
明治22年、倉田村誕生
昭和30年、群馬郡倉田村と碓氷郡鳥淵村が合併して倉淵村(合成地名)
平成8年、 倉渕村に改称
平成18年、高崎市に編入された。
 
いくつか見てきましたが、中にはビックリするのがありましたよ。
 
イメージ 1
 
 
熊久保の道祖神、群馬県で最古の地蔵を思わせる古い形式のもの。
寛永二年(1625)乙丑十一月吉日
この地域では戦国時代からすでに信仰されていたと考えられる。
 
イメージ 2
 
 
 
 
       DASH!
 
イメージ 3
 
文化元年(1804)
イメージ 4
 
この2基は、川浦小学校前の神社にあった道祖神
案内板は無いので何も分からず
 
 
 
車 DASH! DASH! DASH! 車
 
 
イメージ 5
 
イメージ 6
 
川浦地区猪毛の道祖神
丸彫り単体の二神像
 
 
イメージ 7イメージ 8
 
      
 
最後の道祖神はこれです。
 
 
 
 
 
 
イメージ 9
 
イメージ 10
 
イメージ 11
この場所は、旧倉渕村三ノ倉字落合2400
落合の道祖神っていえば通じるみたい。
「宝暦十辰天極月吉日中原村中」と刻まれています。
 
ポーン   ラブ   びっくり  ドキドキ   
皆さんの感想はいかがでしょうか?
お聞きしたいけど、ちょっと恥ずかしいから
コメ欄は閉じちゃいます。
 
旧倉渕村には道祖神が沢山あるのはどうしてかしら?
 
我が町には双体道祖神は2基しかありません。
それも平凡な双体道祖神です。
1基は男衾、1基は市街地の個人宅
 
道祖神っていうと安曇野が有名ですね。
あそこには、子供たちが色塗りするカラフルなものが多くありました。
また、ゆっくり廻ってみたいです。