ここでしたことって、
宗教的にいういわゆる『懺悔』
ってやつなんでしょうね。


『懺悔』は闇に光を当たることで、
闇をあきらかにし、
光の方向へと導いてくれる。


この懺悔を聞かされて、
受け入れて許すということは
かなりの精神レベルが必要ですね。


王様の耳はロバの耳にならぬよう。


『懺悔』をする対象はもはや、
人ではない方がいいのかもしれない。


真夜中の美しい銀河がベストだろう。


現実に見えなくても実在しているから、
ただ思い浮かべれば、
目の前に広がってくれる。


だから人はいつの時代も、
星空に想いを馳せるのだろう。


星空を見上げることがなによりの浄化。
そこで流した涙も暗闇が隠してくれる。


人が人として生きる上で、
煩悩まみれであることを
認めたほうがすんなりいく。
綺麗事はもううんざり。


その煩悩を実行するか否かが問題なわけで。


人には煩悩もあるが、理性と愛がある。
それがあれば煩悩に打ち勝てる。
そうすることで、
魂は磨かれ成長できる。
そのために生まれてきた。


煩悩は強すぎるが故に、
打ち勝つのは難しいときもある。
麻薬や酒、ギャンブルがいい例だ。
煩悩というより、
まさに海王星のエネルギーだ。
近づかない。考えない。それしかない。


しかしながら、
麻薬が悪いわけではない。
麻酔としてなくてはならないもの。
麻酔なしの手術は耐えがたい。
麻薬に飲まれる人間の問題。


麻酔と同様取扱注意なのは、
サイコパスと魂を持たぬもの。


やはりこのあたりは
海王星のエネルギーなのか。


いやちがうな。
サイコパスのエネルギーって
火星の上を行く、冥王星なのでは?


そこについては、
もうすこし思考を深めていかねば。


そして今日は七夕🎋。


世界が美しく平和でありますように🌏


そして、わたしは
はやく嗅覚がもどり、
美味しいチーズとワインを
堪能できますように🍷


綺麗事ではない。
美味しいチーズとワインを堪能するためには、
世界が美しく平和でなくてはならないのだ。


美しい目の前の平和は、
決して当たり前のものではなく
とてつもなくありがたいものなのだ。