眉間の奥深くに埋め込んだ
ヒカリを開け放ち、
全ての存在に届けるのじゃ。
それが、そなたの役割。
決して、
そのヒカリを曇らせてはならぬ。
土砂降りの日もあるじゃろう。
その時は、
虹がかかるのを待とうではないか。
転んでも立ち上がれ。
そなたの生きる使命なのじゃ。
他者をコントロールすることではなく、
そなたができることがかならずある。
越えられない壁はない。
ちいさな穴をあければ
どんな壁でも、
いつかは崩れ落ちる。
不完全な壁であるが故に、
自ら崩れ落ちる壁もある。
まずはそなたが
ヒカリを信じて生きることを
選ぶことじゃ。
いくらでも
アップデートするがよい。
そなたの可能性は無限大ぞ。
道は拓ける。