少しずつ日常を取り戻しつつも、、戻りつつある。
この事態であらゆる変貌を遂げた日常という非日常。
まだ思案中だったことも、いざやらなければならなくなった。
やってみたら結構良かった。もしくは、さらに不便になったことも。
上手く付き合っていきましょう😊
********************
インドの話。
早いもので、1年前になってしまった。
あぁ、私はインドが恋しい派。
また行きたいです。
さて、デリー駅についた!
初めて外のインド。
メトロの駅から、インド鉄道のデリー駅までは歩いて約5分。
駅をまたいで反対側に、外国人専用のチケットオフィスがあります。
そこまで行くのに、私は30分ぐらいかかった。。。
目の前に駅が見えるのに、なかなか行けませんでした。
なぜなら、、、、、
パニックになったから。
私も無謀でしたが、今回の旅行にポケットWiFiは持参しておらず、海外通信用にも切り替えていませんでした。
(化石と呼ばれた。)
行く前に、YouTube(北インド完全マニュアル
さん)を見たり、
記事を見たりと、おさらいはしてたものの、
方向音痴も相まって、まずどっち??パニック
駅の連絡通路である青いトンネル階段までは見えず、
えー?あってよね??と慌てた。
おろおろしてる旅行者は初心者とバレて、カモになります。
男「どこに行きたいの?」
私「駅の外国人専用オフィスに行くんだ」
男「チケットは旅行会社で買えるよ、コンノートプレイスの方だよ」
男「リクシャー(バイクタクシーの様なもの)で連れて行ってあげるよ。20ルピーだよ。安いでしょ?」
話しかけられるとわかっていたけど、
実際話しかけられるとテンパる!!!
発見①
心做しかインドの男性は目力が強い💦💦
私 「駅の反対側だって知ってるもん!」
と、バーッと露店が出ている方に歩き出す。
男 「待ってよ!そっちじゃないよー」
と、諦めずに言っているのを背中に感じた。。。粘り強い
スタスタ歩いみると、ゲート見つけた!!!
騙されずにたどり着けました〜✨
とりあえず入れるところから入るっと、
警備員さんに、「こっちからは入れません!あっち回れ!」と、言われ…
え??どっち??
しょんぼり翻って、人の流れに戻ったら、
その警備員さんが、「あっちだよ!」と教えてくれた。
発見②
本当は優しいじゃないか!
線路を渡る鉄橋?を無事に渡り、
コンコースには人がたくさん待ってる。
家族連れ、おじいちゃん、犬(寝てる)
そこをすりぬけて、レストランを横目に
たどり着いた最初の難関。
鉄道の外国人専用チケットオフィス!!!
やっと、やっと旅が始まる〜
一筋縄では行かないけれど、ハラハラドキドキのインドの旅行が、
レールの上に乗りました。
「スラムダンク」ばりに、「おおきく振りかぶって」ばりに
細かく覚えている限り、記憶旅行しながら綴っていこうと思います。