しばらくご無沙汰していました🙏
昨日、メダルテストがあり、無事に❓受験する事ができました。
詳しい事は、又、、、
メダルテスト前の金曜日(6月2日)の夜、
いつもの様に私のベッドで一緒に寝るミロの様子がおかしくて〜
私の枕に頭を少し乗せてゴロゴロ喉を鳴らしながら寝るミロが
うつ伏せに寝たまま、いくら撫でてもゴロゴロいってくれない💦
どうしたのかな〜と思いながらの夜を過ごしました。
次の日(3日)にいつも予防接種をしてもらっている
動物病院で、ロッキーの狂犬病の予防接種と、
ミロの背中や喉にある、ぷっくりしたオデキ?と、
喉の下に小さく触るシコリを診てもらいに行きました。
ミロを診察してくださった先生は
『心臓に雑音が聞こえる』
『血液検査に異常がある』等々
詳しい検査をした方がいいので、系列の『動物医療センター』で
詳しい検査をした方がいいとの事でした。
ミロの、思わぬ状態にビックリして
夕方、紹介状を送ってもらった病院に行きました。
血液検査、エコー、MRI 等々の検査をすると
血清アミロイドA(SAA)が225.00❣️
(身体に炎症があると高い)
白血球数 WBC 24.4
好中球数 17.47
グルコース 161.0
グロブリン 6.6 .....
思わぬ結果にビックリして、
先生の話をお聞きすると
原因を詳しく調べるためには
麻酔をしてCTの検査が必要
麻酔をする事によって、血栓ができて心臓に飛ぶ❓事もある
などのリスクも説明して下さいました。
とりあえず、入院して「エコー、MRI」と喉の下の細胞診 等をする事になりました
4日は『メダルテスト』の日です
気になりながらも、練習して来た事を頑張ろうと
夫に「動物病院から電話があったら聞いておいて」と言って出かけました
午前中に終わって、午後からは教室の「お疲れ様会」です
ミロの様子も変わりない様なので、参加して楽しみました
家に帰ると、動物病院の担当医からの電話で
「出来る検査の結果が出たので、今後の事を相談したい」と
夕方5時から動物病院に行きました。
先生の説明では、喉の下にある細胞診で「癌細胞」だった事
もっと詳しく調べるには「CT」の造影検査になる事などの説明がありました
1日考えて〜
今朝、担当医の説明をお聞きして、ミロを家に連れて帰って来ました
チュールに追加するハイカロリーサプリメント、抗生剤を頂きました
2日ぶりに自宅に帰ってきたミロは、
後ろ脚の力が抜けて、廊下で歩けなくなったり、
オシッコをしたいけれど、ミロトイレには入れなくて
でも、チュールや、いつもの餌は食べてくれました
水もたくさん飲んでいるのは、熱があるから⁉️
ミロは、1階のいつものベッドで寝ています
撫でてやると ゴロゴロもいってくれます
でも、今までの元気はすっかり無くなりました
夫と私でよく話し合って、今後のミロの事について
【かなり高齢になっての治療や胃瘻などの処置をしてもらうよりも、
住み慣れた家で今まで通り過ごさせたい】という結論を出しました。
このままだと余命3ヶ月との事です。
犬のロッキー(13歳)も高齢になりましたが、
ミロが1日でも穏やかに過ごせるようにと思っています💖
いつものミロの餌を食べてくれました