自分のためのおぼえがき | MUSICA HARUMI MUSICのブログ

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世界でたったひとつのあなたという楽器を響かせて
宇宙はあなたの音を聴きたがっている
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世界でたったひとつの

あなたという楽器を響かせてルンルン

 

ボイストレーナーの

HARUMI ですキラキラ

 

いつもありがとうございますウインクキラキラ

 

本日も元気にレッスンしてます!

 

 

 

陶彩画家の草場一壽さんが好きで

 

作品集もスタジオにこっそり置いてあります。

 

本物も飾りたいなぁ照れ

 

 

 

 

サラスバティという作品

に添付されていた文章が以下。

 

※サラスバティとは芸術、学問の神様。

日本でいうところの弁財天。

 

 

陶芸家というか芸術家、河井寛次郎(1890~1966)は、戦時中のある日、山科を散策していてひとつの発見をしました。

山桐の大木のもとで一休みしたときのことです。木の葉が虫に食われて丸坊主になっているのを見て、葉っぱが虫に食われている・・・痛ましいなと思ったとき、
「虫が葉っぱを食っているにもかかわらず、虫は葉っぱに養われ、葉っぱは虫に養われている」ことを見つけました。

そして「食う、食われるというような痛ましい現象が、そのままの姿で養い養われるという現象であるというのは、なんとしたことなのだ」と、「この世、このまま大調和」と述べています。

 そして、人間は善美の中にいながらこれを拒むことに努力している贅沢者だと気づくのです。「こんな贅沢者さえ善美は包む。放ったらかされてはいない。放ったらかされてはいないのに、人は放ったらかされていると思いたくて仕方ないのだ」。
寛次郎のアンテナの鋭さです。漫然と生きても幸福はありますが、そうは生きられない者の苦しみにこそ届く光もあります。その光を届けるのが芸術の役目のひとつでしょう。
 
無数のつっかい棒で支えられている生命
時間の上を歩いている生命
自分に会いたい吾ら
顧みればあらゆるものから歓待を受けている吾ら
見つくせない程のもの
食べきれないご馳走
このままが往生でなかったら
寂光浄土なんかどこにあるだろう(河井寛次郎)

 

 

 

 

 

 

ほんとにそう。

 

でも、つい忘れてしまう。

 

忘れたら

 

思い出そう。

 

 

 

 

インスタグラムはじめましたルンルン

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本来、自分の声は

最高の自分の味方なのです。

 

自分の声をあきらめないで。

 

 

 

全力でみなさまの声が鳴り響くようサポートして参ります。

 

どうぞよろしくお願いしますおねがい

 

 

 

          

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