<<40代後半、御守りを紛失した時のこと>>
23年前に今は亡き素晴らしき霊能者山本先生に産土神社をリサーチしてもらってからずっと産土神社と鎮守神社の御守りは持ち歩くようにしていました。
HPより
『
「産土神社」「鎮守神社」
「産土神社」(うぶすなじんじゃ)とは、その人が生まれたときから一生の守護をしてくださる神さまと通じることのできる神社であり生まれ育った土地に近い場所の神社です。
ここで面白いのは同じ家(住所)に生まれたとしても同じ神社が産土神社であるとは限らないのです。
「鎮守神社」とはその人が今その土地に住んでいる限り(引越しするまで)守護してくださる神様に通じる神社です。
産土神社とのご縁で決まります。
鎮守神社も家から一番近い神社とも限らないのです。
産土の大神さま、鎮守さまの大神さまへとお参りをすることで強く繋がってご縁を深めて行きます。
知らず知らずにご守護の力が強まっていくのです。
』
上記はHPを作った2007年に記載したものです。
下記を追加しました。
『
<2024.6.13追記>
産土神社の産土の大神さま、鎮守神社の鎮守の大神さまにも出身星があることが解って来ています。
それは神さまたちが単純に宇宙人ということではありません。
ハイヤーセルフ(直霊の大神さま)との繋がりで今世の産土の大神さま、鎮守の大神さまが決まります。
元々私たちも宇宙からやってきた存在であるので宇宙的な繋がりであると今の段階では認識しています。
それは私たち地球人も宇宙人だからです。
』
前置きが長くなりましたが23年前から必ずお正月に産土神社、鎮守神社には参拝して「御守り」を新しくして来ました。
まだ40代だったある日、ちょっと気になる男性と深夜まで飲みに行った時のことです。
環境的に女性の多い職場で特殊な仕事をしている人でした。
モテモテの人気者だったと思います。
デートではなくもう1人男性がいて3人で飲んでいました。
かなり遅くなって(でも終電はあったかな)普通に解散して帰って来ました。
さて次の日、バッグに入れて持ち歩いていたはずの産土神社と鎮守神社の御守りが2つともないのです。
遅くまでいたそのお店で失くしたか、駅からの道すがら落としたのか・・・
探しに行ってお店にも確認したけどありませんでした。
なぜ・・・?
その男性とのこれ以上の付き合いにストップがかかったのだと思っています。
御守りをなくすなんて私にとってはあり得ないことなので・・・
山本先生は、御守りを霊視したことがあります。
もう20年以上前の話なので今は判りませんが、その神社の神さまの御力を御守りに込める神事を神職の方たちがちゃんとやっているのが視えたそうです。
(全ての神社かどうかは解りませんが)
「御守り」という3次元の雛形を通して神仏(縁ある高次元存在)は御力を使うのだと思っています。
その男性とのことを私に警告したのか、それとも私に必要のないエネルギーを吸い取って違う次元に持っていってくれたのか、と思っています。
御守りもですが「石」も似たように守護してくれているようです。
「守護」とは「一緒に生きている」と置き換えることもできます。
私はよく「働き」という言葉を使って来ました。
その「モノ」が持つ「チカラ」や「エネルギー」のことを言います。
この世界(宇宙全体)ではそれぞれの「モノたち」が活動しています。
それぞれには自由意志(選択権)があります。
でも自由意志がまだ小さいモノたちは自分たちのできること、すべきことをしています。
そして全ては繋がっているのでエネルギーの種類によって連鎖するのです。
そこに、神仏も人間も動物も、そして石も繋がって活動しているのです。
私たちの意識やエネルギーも、もちろん関係しています。
ただの「依存」やその時だけの「神頼み的」なものは繋がりが弱いと言えます。
普段からの「生き方」が大事なのです。
神道や仏教に帰依するということではなく神仏(高次元存在)は日頃からの私たちを知っています。
また最近になって憶測できるのは「石」たちは古代にあった「神樹」(巨大な樹木)や巨大な人間や巨大な動物の跡(化石化)なのではないか、その多くは土の中から勝手に結晶化して生まれたのではない、ということです。
<自分を知る>No.533
上記より
『
物質には、有機物と無機物があります。
炭素系の生命体は有機物になりますがそれ以外は無機物です。
石も無機物だとずっと思っていたのですがケイ素(珪素)を含む石は完全な無機物ではないようです。
有機物のように腐りませんが無機物である金属のように錆びたりもしません。
またローズクォーツやターコイズなど色が変わるのが解りやすい石もあります。
まるで生きているかのように・・・
水晶は情報や感情を記憶すると言います。
私はすべての存在には「意識」=「働き」があると考えてきました。
人間が作り出すモノも目的があって生産されます。
その時点で「働き」を持つのです。
』
つまり「御守り」は(紙=神)でできていますが、介在する存在がやりやすいように神事で手を加えていると言えるし、「石」はそのものが持つ固有のエネルギーや意志とその持ち主が共鳴する(しない場合もある)ということです。
<<父の石たちと40年ぶりに再会>>
父は10年以上前に他界していますがこれは40年以上前の父のコレクションです。
ある冊子に載っていた27回シリーズを私が見つけて父が購入していきました。
父は石が大好きでした。
新潟の糸魚川に翡翠を探しにいったり日本全国の鍾乳洞なども訪れたりしています。
この他にも原石や貝殻などもあります。
実家で埃を被っていたのを40年ぶりに持ち帰りました。
重いので2度に分けてですが新聞紙にくるんで丈夫な手提げに入れている時、私の右足の親指の爪の上に一番重そうなヘマタイトが落ちました。
血は出なかったけどジンジンするので寝るまで冷やしていました。
「右」なので霊障ではないな、と咄嗟に思って嫌な感じはしなかったけど、何で落ちたのか気になりました。
(「左」の場合は霊的障害を受けていることが多い)
こういう時はタロットで理由を聞きます。
すると、
「あ、なんか石が喜んで飛び出したんだ」とその時解りました。
さて1つずつ石と台座の名前を確認をしながら洗って拭いて並べていくと、
あれ、ヘマタイト(黒っぽい)とジャスパー(赤っぽい)が逆になっている?
その時、ヘマタイトが「やっと自分の座布団に座れる!」と囁いたように感じました。
そのあとも台座と石が合っていないのをいくつか見つけて(ネットで画像で調べながら)やっと落ち着くところに落ち着いたようです。
40年の間に建て替えや部屋を移動したりして変わってしまっていたのでしょう。
南側の窓辺に置いています。
弱い光ですが浴びています。
専用のケースは持ち帰りできないので車で取りに行くいく予定です。
さてその2週間後の昨日のことです。
同じく石が大好きな友人と話していたら「右足の親指は父親を表しているのじゃないのかな」というのです。
実は右足の親指の痺れはまだ取れていなくて、やっとよくなってきたなと、なんでこんなに治らないのだろう、と思っていたのです。
石が喜んで飛び出したと読んだタロットの最後のカードは「12番、吊られた男」のリバースでした。
喜んで飛び出したけど私の右足の親指は怪我をしたということなのです。
吊られた男はしばしば、足を怪我する時に出ます。
20年くらい前にスキーをされている人を鑑定した時、「吊られた男」がリバースしていたので「怪我には注意してね」とアドバイスをしたことがあります。
その人は真面目に危険な斜面を避けていたそうですが、結果、怪我をしてしまいました。
未来へのシュミレーションに「足を怪我をしてしまう」と言うことが当たってしまいました。
タロットは未来をシュミレーションするものです。
ただし、占い手がアクセスできる範囲ですが・・・
そしてシュミレーションなので未来が100%決まっているわけではありません。
例えば、電車に乗っているとします。
目的の駅に向かっているのですが、その時点では次の駅で突然降りることもできるし、目的の駅を通り過ぎて終点まで行くこともできます。
これはタロットのシュミレーションの範囲になります。
でも違う路線の駅にはいきなり降りれません。
乗り換えが必要だったり、場合によってはその日のうちに着かないところや飛行機を乗らないといけない場所もあります。
タロットのシュミレーションとは現在の状況から派生する可能性を暗示するものなので、乗り換えが必要な場合や飛行機に乗らないといけない場所はシュミレーションの範囲から外れると言うことになります。
私の著書「44の人生の漢字」より
『
XII THE HANGED MAN(吊られた男)
たくさんの可能性を秘めていますが確立した状態には行けていません。
修行中の身であり時間をかけて自身の力を磨いているのです。
やがて吊られた状態から大地にしっかりと立つのです。
』
未来の暗示で怪我をしてしまった人はシュミレーションの範囲のことが起きたと言うことになります。
しかし私は「なぜ、怪我をしたのか」と言う過去の理由を聞きました。
その結果として足を怪我した、ということかなと思っていたのですが・・・
それだけではなかったと言うことが昨日解りました。
「吊られた男」のカードは時間を要する時にも出ます。
私の右足の親指に落ちてきたヘマタイトは喜んで飛び出して私の右足(お父さんを表すところ)に落ちました。
昨日会った友人に父のコレクションを見せると、「あれ、フローライトってそんな結晶ありましたっけ?」と言われて改めて1個ずつ(石と対話する感じ)ネットの画像で見比べていくと、なんといくつもまだ台座と石が合っていないのがあったのです!
それを伝えたくて私の右足の親指は痺れたまま(痛くはないけど触るとジンジンする)だったのです。
伝えようとしていたのは「お父さん」だったと思うと込み上げてくるものがありました。
昨日から痺れを感じないのは銅線で作ったアンクレットをしていたおかげかと思っていたけど、私が正確に石と台座を収めたからのようです。
近いうちに専用のケースに相性の良い石同士の順番に整列させたいと思っています。
<<ドラゴンフェスタに行ってきました!>>
有楽町マルイで開催されていた12人のアーティストさんの龍神さまの作品を見てきました。
私の周りには辰年生まれ、辰月生まれ、辰の日生まれの方がたくさんいます。
私は辰年ではありませんが支柱に「辰」を持っています。
龍神さまとのご縁は30年間にわたるぶっ飛んだ不思議な話しがあるのですが、ぶっ飛びすぎててもう少し時代が変わったら書きたいと思っています。
原田しづかさんから案内をいただきました。
原田しづかさんは里神楽でご活躍の石山社中、石山裕雅太夫を通じて知り合いました。
素晴らしい龍神さまや鳳凰さまの絵を描かれる方です。
石山裕雅さんFB
https://www.facebook.com/hiromasa.ishiyama.7
原田しづかさんFB
https://www.facebook.com/wakuwakusidula
龍神さまのポストカードを以前に購入させていただいており、一番のお気に入りを飾ってあります。
ブースにいくと原田さんは他のお客さまで忙しそうでしたので他のアーティストさんを見て回っていました。
(上記写真は戻ってきた時に撮りました)
「あ、」っと目に止まったのがしめ縄や畳と同じ稲藁で作成された龍神さまでした。
山川有美子さFB
https://www.facebook.com/yumiko.yamakawa.984
圧巻の男前です!
男前の龍神さまと写真を撮ってもらうのに山川さんがなかなかシャッターを押さないので「なぜ」と友人は思っていたそうです。
そしたら私たち2人の前を光の筋が何度も行き来していてシャッターのタイミングを見計らっていたということでした。
どうやら龍神さまが一緒に写ってくれたようなのです。
(写真は載せませんがちょうど私の顔の前を通っていた)
山川さんの作品で大粒のアイリス水晶を抱いている(掴んでいる)稲藁でできた可愛い龍神さまに一目惚れしました。
アイリス水晶は光の屈折で(プリズム状態)虹が見える特別な水晶です。
目はサファイヤ、背鰭にはルチルクォーツがはめ込んであります。
龍神さまの歓迎に感謝もこめて購入させていただきました。
それにしても、光が行き来しているのがiPhoneのカメラ越しに解った山川有美子さん凄すぎます!
男前の龍神さまを全身作ると6mになるそうで、このようなサイズの龍神さまを神社に奉納もされているそうです。
ドラゴンフェスタに参加されているアーティストの皆さま、龍神さまにさぞかし愛されていることでしょう。
龍神さま(龍蛇族)と西洋の羽の生えたドラゴンは別系統と思われます。
日本人にゆかりの強い龍神さまのことを今、いろいろと考察中なので改めて書きたいと思っています。
今回身近な話しを書きました。
過去に遡った「御守りのお話し」「2週間に渡って40年ぶりに蘇った石たちの話し」「今週の出来事」を載せました。
過去から現在への圧縮された整理や長い目で見た時の軌道修正的なこともアセンションアップデート現象ではないかと思っています。
そしてアセンションアップデート中の私たちはいつも眠いですよね、