疾患を治すと決めた、決意表明的なこと | はるのつれづれ日記

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日常のあれこれを綴ります。

アートの事だったり、猫の事だったり、スピリチュアルな事だったり☆
色んなことを書いていきたいと思います。

今日は、自分の精神疾患について、思うことを書こうと思うオーナメント

 

前向きなことを書くけど、疾患にマイナスなイメージを持つ方はスルーせよてへぺろ

 

 

 

私は、20歳の時に仕事の勤務体制が原因で、うつ病になった。

 

数か月休職して、復帰しても治らず、結局、長い期間働くことができなくなった。

 

いつの間にか、躁うつ病(現在でいう、双極性障害)になっていた。

 

それからは、調子がいいと働くが、結局、心身ともにダメージがきて、長く続いたことはない。

 

だから、たっくさんの職歴が半端ないあせる

 

 

精神だけじゃなく、自律神経の異常から、身体にもいろんな異変が絶え間なかった。

 

一番困ったのは、立てなくなる症状。

 

立つとバタンと倒れ、その繰り返し。

 

視界もぼんやりとしか見えなくなる。

 

 

いろーんな症状が出て、病院で検査しても異常は出ない。

 

毎回そうだった。

 

 

 

話は精神に戻ると、私は躁状態のせいで、人生もめちゃくちゃになったドクロ

 

話せば切なんてないけど、大きくは2回の結婚、2回の離婚。

 

人生でないと思っていた、妊娠と出産。

 

すべて大きく変わった。

 

後悔とかじゃなく、そういう宿命だったんだと思う。

 

今は今を受け入れるしかない。

 

 

鬱状態では、26歳の時に自殺未遂も。

 

死にぞこなって今があるけど。

 

 

考えてみれば今まで、辛い辛い、なんで分かってもらえないの、とばかり思っていたと思う。

 

治そう、という気持ちになってなかったのかも知れないことに気づいた。

 

 

そして今、50歳を目前にして、やっと目が覚めたひらめき電球

 

病気を治すのは主治医でも薬でもなく、自分自身だと二重丸

 

 

自分で自分を治す、自分で治すビックリマーク

 

やっと、そういう気持ちになれた。

 

28年もかかってしまった。

 

 

残り何年生きるか分からないけど、時間を大切に、その時間が好きなことで埋まるように。

 

少しでも多く、笑顔で過ごせるようにふんわりウイング

 

頑張るという言葉は、私は昔から嫌いじゃない。

 

だから頑張るうずまきキャンディ

 

 

 

そういうお話でしたウインク

 

 

実家に咲いてる梅の花。まだ少しだけど。

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